コンテスト

年齢なんて関係ない!50歳でボディビル再デビューを果たし、優勝を勝ち取った筋肉先生

7月3日(土)に「マッスルゲート東北」が、宮城・仙台国際センターで開催された。本大会には220名以上もの選手がエントリーし、熱い戦いが繰り広げられた。今回は、ボディビルマスターズの部において、圧倒的なバルク(筋肉量)とバランス、そして優雅なポージングで会場を沸かせた葉波潤一郎選手に15の質問に答えて頂いた。

取材:FITNESSLOVE編集部 写真:中島康介

▶マッスルゲート東北ボディビルマスターズの部優勝葉波潤一郎選手の大会写真はこちら!

葉波潤一郎選手

トレーニングをはじめたきっかけ 

かれこれ30年以上前になりますが、社会人になり太った為だったと思います。

ボディコンテストにでたきっかけ 

これも昔になりますが、当時入会したのがボディビルジムだったので、当たり前のように4年目にデビューしましたが惨敗。そこから空手の道に入りましたが、またいつか挑戦しようと50歳で再デビューしました。

なぜマッスルゲートに出場したのか 

去年の大会が全て中止、コロナ禍でも開催出来た為とJBBFと違うステージにも上がりたかった為

学生時代にやっていたスポーツ

柔道、空手

現在の職業

会社員

お仕事との両立 

幸い職場や外注さんに応援してもらっています。

ご家族の反応

女房子供達共、全く興味がありません(笑)。

普段のトレーニングメニュー 

週5〜6で2部位ずつ

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

特に変わりませんが、3週間前からエアロバイクでHIITを加えます。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

完治しない肩の怪我を筋肉痛だと思い、工夫しながらトレーニングしています。

トレーニングをしていて良かったこと

生活全般に関して、思考がポジティブになる。

トレーニングでこだわっていること

高重量高レップ!

食事でこだわっていること

朝昼食は年間通して自炊

コンテストに出て良かったこと

仲間やライバルが増えたこと。

今後の大会での目標

マスターズ、階級別優勝

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佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手