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バレエで培った華のあるステージングで魅了した50歳!美しいヒップとくびれで準グランプリを獲得

山下潮さん6月3日(土)、東京都・NEW PIER HALLで『ベストボディ・ジャパン関東大会』が開催され、ミス・ベストボディ部門のクイーンクラス(50歳~59歳)で山下潮さん(50)が美しいヒップとくびれを披露し、準グランプリに輝いた。

【写真】山下さんの美しいヒップとくびれ

舞台舞踊「バレエ」で培った華のあるステージングで目を引き、ベテランの風格さえ漂っていた山下さんだが、意外なことにボディコンテストに挑戦したのは2年前のことだった。
「コンテストに出場している友人がイキイキしているのをみて、私もやりたいと思ってパーソナルトレーニングジムに通い始めました。年齢的にも代謝が悪くなって、腰回りなどのお肉が付いてきて嫌だなー』と思っていたタイミングでもありました」

週2日のバレエと並行して、週1日のパーソナルトレーニングで身体を変えていった山下さん。
「中目黒『GENIE8』のクボタフミヤトレーナーは美尻とくびれデザイナーで、クボタさんのおかげで頑張ることができました。落ちないと思っていた二の腕のたるみなども解消されました」

『ベストボディ・ジャパン』に出場したころは予選落ちだったという山下さんだが、バレエで培ったステージングと、トレーニングで作った美尻とくびれでみるみる頭角を現し、今大会では準グランプリに輝いた。
「最初は日本大会の舞台に立つことが目標でしたが、今では上位に入りたいと思うようになっています」

「もっと上位を目指したい」という勝負心が芽生えつつ、山下さんは『ベストボディ・ジャパン』の魅力は順位以外にあるとも語る。
「順位が付くものですが、参加している方々は皆さんとてもきれいでキラキラしています。人生の中でスクリーンショットを撮るならばこの舞台に立っているときだと思えるくらい素敵な場所だと思っています。『ベストボディ・ジャパン』は目指す自分になるための、日々のモチベーションになっています」

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取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:田中郁衣

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