コンテスト womens

「1日ビール6缶飲んでいた」ほどのお酒好き女性が引き上がったお尻を披露し、東北大会でビキニ2位を獲得!

鈴木智子選手「減量中でも禁酒はしない」。そう語るのは、8月5日(土)に開催されたマッスルゲート東北大会においてビキニフィットネスマスターズの部で2位を獲得した鈴木智子(すずき・ともこ/47)選手。昔は一日に6缶ものビールを飲んでいたという鈴木さんが考える、減量中のお酒との付き合い方とは?

【写真】お酒大好きトレーニー・鈴木智子選手が魅せた引き上がったお尻

――トレーニングを始めたきっかけとは?

「運動不足だと思い、公営のプールに行ったらトレーニングルームがあって、そこで興味を持った事がきっかけです」

――そこから、なぜ大会に出場されるようになったのでしょう。

「色々あったと思うのですが、実物の照井智恵さん(『マッスルナデシコ』の異名を持つ、アメリカを拠点に活躍するトレーナー)を見たことが1番かもしれません。当時青森には筋トレしてる女性も少なく、いわゆる筋トレ女子を間近で見てみたかったということもあります。また、初めての大会の時に、佐藤英己さん、林田智子さん、佐藤とく子さんなど、素晴らしい方々にお会いできたことが今に繋がっています。何もわからない時にこの方達とご一緒できたことによって、筋トレにおける、あらゆる成長スピードが上がったと思います」

――ちなみに、トレーニングはどのくらいの頻度でされていますか?

「雪がかなり積もる冬場は週に2回程度、そのような時以外は毎日行く週もありますね。毎回、1時間から2時間程度トレーニングしてます!」

――趣味はございますか?

「お酒と筋トレです。一見相反するように見えますが、私は大会前の減量中でも禁酒はしないんです。大会のためにトレーニングしてる訳じゃなく、あくまで好きなトレーニングをしている延長で大会に出る、という感覚です」

――かなりお酒がお好きなのですね。

「さすがに本格的にトレーニングに入れ込んでからは減らしてますが、ビール党なので昔は毎日6缶パックを買っていました(笑)。飲み会の時は私の前にピッチャーが常にあり、減量中は食べるものを減らしてでもお酒の分のカロリー確保しています」

――毎日6缶はかなりですね(笑)。最後に、トレーニングを始めてから感じた精神的な変化と、今後の目標を教えて下さい。

「ネガティブな考え方をすることが減ったと思います。年を重ねても努力で何とかなることも沢山あると思えるようになりました。今後は、審査員の方々に満票で1位票をつけて頂ける、パーフェクトスコアでコンテストを優勝したいです!」

次ページ:お酒大好きトレーニー・鈴木智子選手が魅せた引き上がったお尻

取材:FITNESSLOVE編集部 撮影:北岡一浩

次のページへ >


-コンテスト, womens
-,