板谷成美選手

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まるで芸術!脚と肩の筋肉が凄い!緻密に練り上げた筋肉をつくりあげた関西のニュースター

板谷成美選手兵庫県オープン大会、関西選手権大会、兵庫選手権の3大会でボディフィットネスオーバーオール優勝を果たした板谷成美(いたや・なるみ/35)選手。緻密に練り上げて筋肉で観客の視線を集めた。

【写真】板谷成美選手の緻密に練り上げてつくりあげた脚と肩の筋肉

「今年からボディフィットネスというカテゴリーに変更して、今のところ3戦優勝することができて非常に嬉しく思っています。この結果には自分自身も驚いていますが、この結果に満足することなく、近日中に行われる日本大会(ALL JAPAN)で良い成績を取れるように気持ちを引き締めて、引き続きトレーニング・大会準備に励んでいきます!」

板谷選手が本格的に筋トレを始めたのは2019年。初めはスタジオレッスンに参加しながら筋トレを少しする程度だったが、ご主人に筋トレを教えてもらいながら、少しずつやってみたところ、ストレス発散や身体が少しずつ変わってきて楽しくなり、どんどん筋トレにハマっていった。

そして、「筋トレをするのにあたって何か目標を立てようと思い大会出場を決めました」と2020年のマッスルゲート神戸に大会初出場。ビキニフィットネス158cm以下級で見事優勝した。

そんな板谷選手の気になるトレーニング内容とは?
「トレーニングは週5回、1日2時間〜2時間半です。部位を分けて行っていて、脚、背中、胸、肩の4分割に、腕のトレーニングを組み込んでいます。どこの部位に効かせたいのかを常に意識してトレーニングを行い、インターバル中はその前のセットの振り返りや、次のセットをどのように行うか考えています」

「恐れ多いことですが、肩メロンと言って貰えることもあり、その例えに恥じない肩を作って行きたいと思っています」という板谷さん。肩の日をトレーニングを始めた最初の頃から入れており、今では週に1回2時間弱、前部・中部・後部それぞれの種目を満遍なく取り入れている。

「筋肉量がついてきて身体のアウトラインが良くなってきたことで自信がついたり、身体を動かすことでストレス発散になったり、前向きになれることが多くなり、毎日がいきいきとしています」とトレーニングをすることで、身体も心も変わった板谷選手。

そんな板谷選手でも、疲れがたまっていたり、天候が悪かったり、気分が乗らなかったりすると、トレーニングを休んでしまいたい気持ちになることもたくさんあったという。だが、そんなときでもトレーニングと向き合ってきた。
「なぜ自分がトレーニングをしているのか?目標は何なのか?を改めて考えたり、支えてくれる人たちの顔を思い出しながら自分を奮い立たせるようにしました。また、ケガをすることも時々あったので、その度に悔しい気持ちでいっぱいでしたが、非常に負けず嫌いなこともあり、できることを模索して少しでもトレーニングに向かうようにしていました」

平日はフルタイムで仕事をしている板谷選手。その中でもトレーニングを継続する秘訣は夫婦の協力にあった。
「(職業は)商社で貿易事務を行っていて、英語を活用しながら海外から食品を輸入しています。 ネットスーパーなども活用しながら買い物をしたり、家事は夫婦で協力しながら合間を見つけて行っています。正直なところ、毎日かなりタイトなスケジュールですが、トレーニング・食事・大会への家族の理解のお陰で両立することができていると思います」

丸い筋肉の張りと引き締まった身体が印象的な板谷選手の食事内容とは?
「毎日の食事については1日の総カロリーとPFCの内訳を決め、それを何回かに分割して摂っていて、極端に鶏むねだけ!ということはなく、肉・魚を始め色々な食材から取っています。また、食物繊維も摂ることを非常に意識していて、水溶性・不溶性食物繊維をバランスよく摂るようにしています。減量期については、今までローファット(どちらかというと脂質を制限)で減量を行っています。体質が変わってしまったら変更するかもしれませんが、今のところは私の体質にあっているようなので、この方法でしばらくは続けるつもりです」

今後の目標はALL JAPANで3位以内に入賞し、グランドチャンピオンシップに出場すること。
「ビキニフィットネス時代でも出たことのない、非常にレベルの高い大会で、そこに辿り着くまでも大変な道のりですが、今年こそは是非とも出場したいです。今年からボディフィットネスというカテゴリーに変更し、挑戦の年です。これまでの大会で得られた結果を励みに、結果を恐れず突き進みます!」

最後に、これから大会出場を考えている人に向けて、チャレンジすることの大切さを呼びかけた。
「大会に出るにあたってトレーニング・食事・時間管理・金銭的な問題など大変なこともありますが、それ以上に大会を通して得られる達成感、素晴らしい人との繋がりなど素敵な事が沢山あります。今はいろんなカテゴリーができ、入りやすくなっているので、難しく捉えすぎず、まずはチャレンジしてみてください!」

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取材:FITNESS LOVE編集部   写真提供:板谷成美

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佐藤奈々子選手
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