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タレント・道端カレン、ビキニ年齢別日本大会で6位!尻トレで下半身改善

道端カレンさん9月9日、栃木県・栃木県総合文化センターで公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催「オールジャパン・マスターズ・フィットネス・チャンピオンシップス2023」(以下、オールジャパンマスターズ)にモデルでトライアスリートの道端カレン(みちばた・かれん/44)さんが40歳以上〜45歳未満160cm超級で6位に入賞した。昨年は4位で順位を下げる結果となったが、タレントにトライアスロンに多忙な中、ハイレベルな戦いで健闘したと言えるだろう。

【写真】ヒップアップに成功した道端カレンさんのバックポーズ!脚も長すぎる

競技3年目の道端さんは、昨年のオールジャパンマスターズ上位入賞者として注目を浴び、今シーズンに臨んだが、7月の東京選手権、8月のSPORTEC CUPでは、ともに予選落ちという悔いの残る結果となったが、コンディションの巻き返しを図ってステージに現れた。
「とてもレベルが高い中での6位は私にとって十分すぎる結果です。上半身の改善ができた1年ですが、改めて下半身が課題だと感じました」

道端さんが今年取り組んだこととして挙げられるのが"ヒップアップ"だ。女性のためのトレーニング雑誌『Woman's SHAPE Vol.26』の企画では、美尻トレーナーとしても有名な岡部友さんの指導を受け、道端さんは「尻トレ桃尻を体験してきました。私はヒップ全体足りないのですが、特に今まで意識し辛かったヒップの上部への刺激に筋肉が目覚めたようなそんな体感でした」と課題改善の糸口を掴んでいた。
「アブダクションのやり方など岡部さんに教わったことを取り入れて取り組みました。周りの皆さんの下半身がすごいので、私はまだまだですが、少しは良くなったのかなと思っています」

「トライアスロンのMCのために、これから急いで羽田空港行くんです」と足早に会場を後にした道端さんは「また課題をクリアして大会に出場したいです」と次なるステージへの意気込みを語ってくれた。

40歳以上〜45歳未満160cm超級の結果は以下の通り
1位 藤島加奈
2位 遊上久硫美
3位 内田織恵
4位 米田寿美
5位 長島由実
6位 道端カレン

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取材:FITNESS LOVE編集部

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