海で囲まれた日本の安全を守るために、水上オートバイを使った水辺パトロールや地域の連携など社会貢献活動を行う団体シーバードジャパンが活動しています。
毎年9月23日は「シーバードデイ」ということで、子供たちに「海の遊び・学び」の機会を提供するイベント「シーバードデイあわじ2023こども海まつり」が淡路島で開催されました。歴代「海の日」が子供たちと裸足で砂浜を駆け巡る
イベントサポート役として2023ミス日本「海の日」稲川夏希をはじめ、歴代「海の日」の花岡真理名(2014)、杉浦琴乃(2016)、山田麗美(2018)、属安紀奈(2022)の計5名が出演しました。
水上オートバイ体験やサップ・ボート試乗、ビーチフラッグス、海上保安庁によるクイズ大会、くじ引き、バーベキューなど盛りだくさんの内容で、総勢200名が参加。
ミス日本は主にビーチフラッグスのサポートを中心にし、子供たちと裸足で砂浜を駆け巡りました。
ビーチフラッグスでは足が砂にとられますし、桟橋や岩場ではバランスを崩しやすく、体幹がとても大事です。
海や水辺で遊ぶことによって、強くバランス感のある体作りに繋がることを皆が感じておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/