“圧巻の9頭身ボディ”モデル・タレントの斎藤恭代(さいとう・やすよ/28)さんが11月24日(日)に開催される『ベストボディ・ジャパン日本大会 』に挑戦する。
メリハリのある身体づくりとベストボディ・ジャパン優勝を目標に6月から大澤直子さん(元JBBF女子フィジークトップ選手)のトレーニング指導を受けている斎藤さん。10月5日の『ベストボディ・ジャパン千葉・君津大会』で優勝し、日本大会への出場権を獲得。前回の初挑戦の大会後、新たな気づきがあった。
「ポージングのスピードや大会の雰囲気がこの前初めて知れました。日本大会はもっともっと緊張するし、会場も広くなるというのを、自分で毎日イメージトレーニングしたら、毎日緊張して……。前回の大会まではトレーニングメインでしていましたが、日本大会に向けては、トレーニングとポージング半分半分を意識しています。大会経験者の方のポージングを見ると、やっぱりポージングって大事だなと」
ヒールを履いて素早いポージングが特徴のベストボディ・ジャパン。モデルのポージングと大会のポージングは力の入れ方が違うという。公式レッスンで習ったポージングをもとに家でも板の上でヒールを履き、毎日練習。大澤トレーナーとのパーソナルでもトレーニングとポージングを見てもらい、改善を図った。
トレーニングを始めておよそ5カ月。もともと良かった姿勢もトレーニングでさらに美しくなっていた。大会動画を見て日本大会の傾向をつかむなど、対策も怠らない。
「大会に向けてトレーニングとか自分の身体作りをやってきたので、グランプリを獲って今年をいい締めくくりで終わりたいなと思いますね。これを読んでくださっている方にも、健康的で美しい身体は、この短期間で少しでも人は変われるんだよっていうところが伝わるように、大会で結果を残せるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします!」
大会前、最後の斎藤さんと大澤トレーナーのトレーニングやポージング練習の模様は明日に続く。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:舟橋賢
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