「50歳になってから『昔よりも若返ってきた』と褒めていただき、美容、身体、姿勢など、聞かれることが増えました。ちゃんと答えられるよう、知識を増やしてきたいです。人生を最高に楽しめるように、生き生きと健康に年齢を重ねられるお手伝いができたらと思っています」
2025年11月23日、両国国技館にて『ベストボディ・ジャパン2025日本大会』が開催された。ミスベストボディ部門クイーンクラス(50歳~59歳)では水谷雅代(みずたに・まさよ/50)さんが4位に入賞した。
課題だったO脚改善
ピラティスや筋トレに週5日取り組んでいる水谷さん。
「O脚改善をメインに、ピラティスで専門の先生にお願いして、身体の癖やうまく使えていなかった部分の強化に取り組んできました。結果、可動域が広がり、腰の位置が変わりくびれができ、胸も引き上がったようで、舞台での立ち姿が大きく変わりました。筋トレでも脚を外旋させる動きができるワイドスクワットで、O脚改善に努めました」
一番の変化はメンタル
身体の変化はもちろんだが、一番変わったのはメンタル面だったようだ。
「今まで、『すごく楽しそうに笑っている姿、そのままの笑顔が本当に魅力で武器だよ』と身近な方たちに言われていました。でも当の本人は笑顔に自信がないし、人からどう思われているかいつも不安。困ったときはいつも周りに助けられて乗り越えてきたので、自分に自信を持っていいとは思えなかったのですが、『それが私。最高に楽しそうにしている私が最強で、一緒にいたいと思ってもらえるってすごいことなんだ!!』と、今年8月の大阪大会で初めて気づきました」
「日本大会ではもう何も恐れるものがなかったです」水谷さんは言う。
「たくさんの人が応援にかけつけてくれて、ステージに立ったときのワクワクと、予想以上の会場いっぱいに沸き立つ大会での声援が、忘れられないほど価値のあるもので身体に染み付いていました。ベストボディ・ジャパンに出場して本当に良かったと思います。自分に向き合い、気づき、自分自身が宝物で年齢を重ねるごとに輝きを増すということを知りました」
「『最高に楽しむは最強!』をテーマに思いっきりステージを楽しみました」
予選敗退から始まった水谷さんの日本大会挑戦は4年目で4位という自己最高の結果に結びついた。
取材:あまのともこ 撮影:高坂裕希
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。
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