ベストボディ選手 コンテスト

「スタイルの良さが際立つ!」透き通る白肌の53歳がコンテスト日本大会に6年連続出場

自宅近くに市営ジムができたことをきっかけに、40歳から本格的に筋トレを始めたと言う三浦真理子(みうら・まりこ/53)さん。楽しく筋トレに取り組み、またトレーナーに勧められボディコンテスト『ベストボディジャパン』に出場。その上位者が競い合う日本大会に6年連続出場し、昨年にはクイーンクラス(50歳〜59歳)の決勝にまで進む活躍を見せている。

【写真】三浦真理子さんの「スタイル良い!」と評判のスリムボディ

「もともと身体を動かすのが好きなんです。学生時代に部活でソフトボールをやっていた経験から、息子の通う小学校の野球部のコーチスタッフを務めたこともありました」

ジムに通い始めたころは「最低でも週2回は」と決めてトレーニングを継続。

「最初はお尻のトレーニングをしているのになぜか前ももに効いてしまうような、そんなところからのスタートでした。その後効率よくトレーニングの効果を得られるようになったのは、股関節を中心とした身体の柔軟性の向上や姿勢(猫背、反り腰)矯正などへの取り組みが良かったのかなと思っています」

正しい姿勢を保ち、十分な可動域を確保することで「効かせたいところに効かせることができるようになった」と言う。

「いまも週に2、3回はジムへ。ストレッチでしっかりと全身をほぐしてから、シーテッドロウ、ラットプル、バックエクステンションなどで背中を、ダンベルプレス、ケーブルフライなどで胸を、それからブルガリアンスクワットなどでお尻を鍛えます」

ジムに行けない日には筋力と柔軟性を維持すべく、自宅で強度の高いストレッチをするよう心がけている。

「あと大会公式のウォーキングレッスンにも定期的に通っています。ハイヒールで美しく歩けることを目的にしていますが、体幹を中心とした全身のトレーニング効果もしっかり得られている実感があります」

食事は高タンパク低カロリーを心がけ、タンパク質は主に鶏胸肉、脂質はサバ、サーモン、アボカドなどから摂取するが、「大会前に気合いが入り過ぎて脂肪を落とし過ぎてしまうので、そのバランスに気をつけています」と言う。

「2、3年前のことですが、大会1週間前の時点で絞り過ぎてしまって、それから毎日ケーキを食べて調整したこともありました(笑)。そういう自分の性質を踏まえて普段から良質な脂を適切に取り、有酸素運度をやめたら、すごく調子がいいんです」

息子の自己紹介は“俺の母さんマッチョ”

楽しくボディメイクに取り組む三浦さんには、それを応援してくれる家族の存在がある。

「夫は私の出場する大会にいつも帯同してくれて、移動の車の運転、会場での撮影から私の食べるおにぎりの購入まで全力でサポートしてくれています。息子も自分の自己紹介で『俺の母さんマッチョ』と言うのがつかみの定番で、ウケは抜群だ、なんて言ってくれています(笑)」

現在眼科クリニックで働きながら、東京都武蔵野市の障がい者スポーツ指導員としても活動している三浦さん。

「運動することは誰にとっても必要なことなのですが、特に障がいがある方は身体を動かさないことで肥満になりやすい傾向があるんです。そんな現状を解消するお手伝いができればと」

障がい者でも健常者でも、運動をしなければ年々筋肉は衰え、また身体の柔軟性は失われていく。

「年齢を重ねると増える転倒や骨折、高齢者ならそこから寝たきりにつながってしまうリスクにも、筋力と柔軟性で対抗できる。そんな機能的なことも含めて、これからも身体を鍛え続けていきたい。もちろん大会でのさらなる飛躍にも全力で取り組みたいと思っています!」

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取材:大塚真奈美 写真提供:三浦真理子

執筆者:大塚真奈美
編集者・ライター。ヘルス&フィットネス、美容、グルメなどの分野で企画・編集・取材・執筆。群馬県出身、東京都在住。

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