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健康美コンテスト日本一をめざす26歳 くびれ作り&ヒップアップのためのPDCAサイクルとは

『PDCAサイクル』。これは、Plan(計画)、Do(実行)、 Check(評価)、 Action(改善)という4つのステップを繰り返して目標達成を実現する方法だ。

『ベストボディ・ジャパン2025日本大会』ガールズクラス(18歳~29歳)で4位入賞した伊藤優綺(いとう・ゆき/26)さんは、PDCAサイクルを回して日本一をめざしている。

【写真】伊藤優綺さんのキュッと上がったヒップのメリハリボディ

伊藤優綺さん

「ダイエットやトレーニングにも応用できます」と伊藤さんは言う。

「たとえば『彼氏と海に行くから、半年後の夏までに10kg痩せたい』という目標があったとしても、半年間ずっと高いモチベーションを保つのはなかなか大変ですよね。でも『まずは1カ月で2kg痩せる』と、期間を短く区切って目標をつくり、少しずつクリアしていくと、結果的に『半年後の夏、−10kg達成!』ということも十分あり得ます。現実的で少し小さめの目標を積み重ねていくことで、トレーニングも続けやすくなり、自己肯定感も上がります。PDCAサイクルは、長期的な大きな目標も叶えやすくなると私は思っています」

伊藤さんのPDCAサイクルは地方大会ごとに回すそうだ。

「私の今年の目標はガールズクラスで日本一になることですが、11月に行われる日本大会は約8カ月先です。過ぎてみればあっという間ですが、実際にその期間を走り続けるのは、意外と長く感じるものです。そこで私は、地方大会に複数回出場しながら、短いスパンで目標を設定するようにしています」

短期的な目標は、5月24日開催『ベストボディ・ジャパン京都大会』。

■トレーニングのPDCAサイクル
P:くびれ作り・ヒップアップ
D:肋骨を締める意識・呼吸が浅くならないようにする・ヒップスラスト100kgであげるなど重量を扱う
C:自分の身体を定期的に撮影し、過去の自分と見比べる
A:足りないところをさらにつけて、いらないところは削る

■ポージング練習のPDCAサイクル
P:さらに軸の強い規定ポーズをするために
D:UPdate(伊藤さんの経営しているジム)にヒールを置いたままにし、空き時間にいつでも練習できる環境をつくる
C:ベストボディ・ジャパン公式レッスンに行き、自分が正しい方向で練習出来ているかを確認
A:さらにまた練習する

スモールステップで目標達成をめざすPDCAサイクル。伊藤さんのように身体づくりや、仕事、人生設計にも取り入れることができそうだ。

次ページ:伊藤優綺さんのキュッと上がったヒップのメリハリボディ

取材:あまのともこ 撮影:岡暁、高坂裕希

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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