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「下半身が太くて気持ち悪い」と言われ筋トレ開始! スタイル抜群の会社員がコンテストでグランプリ獲得 「睡眠は7時間以上」ルールでパフォーマンスUP

4月5日(日)、千葉市民会館で開催されたベストボディ・ジャパン主催の『モデルジャパン2026千葉大会』。レディースクラス(30歳〜39歳)に出場した種村美穂(たねむら・みほ/30)さんが、今シーズン開幕戦となる本大会でグランプリ獲得を飾った。「開幕戦から勝負を仕掛けたい」と全力で仕上げてきたという種村さんが会社員とボディメイクを両立する上で意識したのは「罪悪感を手放す」ことだった。

【写真】種村美穂さんの「スタイル抜群!」くびれたウエストから広がるスレンダースリムボディ(ステージ写真5枚)

種村美穂さん

「今日できなかったら、次でやる」睡眠を最優先にして変わったこと

種村さんは以前「上半身が細く、下半身が太くて気持ち悪い」と、ある男性に言われ筋トレを開始。今ではコンテストでグランプリ獲得経験が複数あるほどにまで美ボディを作り上げてきた。

会社員として働きながら競技に取り組む種村さんが、ここ最近で最も意識するようになったのが睡眠。早番の仕事終わりや休日を活用し、週3回ジムに通うスケジュールを組んでいる。かつては睡眠を削ってトレーニングをこなそうとした時期もあったが、それでパフォーマンスが落ちた経験から考え方を変えた。

「夜遅いトレーニングは、自分には合わないと感じました。今は7時間以上は絶対寝るって自分の中でルール決めてます。アイマスクをつけたり、睡眠用のBGMを流したり、呼吸法を試したり、あらゆる方法で少しでも質の良い睡眠になるよう工夫しています」

残業で帰れなかった日にトレーニングをスキップすることへの罪悪感は、競技者なら感じる人も多いかもしれない。「1回休んだら筋肉がなくなるんじゃないか」という不安もある。しかし種村さんは、その発想を手放すことが長く続けるための鍵だと話す。

「今まで積み重ねてきたものは、1日や2日で消えないと考えています。それよりも、無理してジムに行って眠れなくて翌日ボロボロ、という負のループの方がよっぽど身体に悪い。自分の中でスケジュールの基準を決めて、できなかった日は次のタイミングにしっかりやれればいいと思います」

お尻トレは「ヒップスラスト」が効果大

トレーニング内容では、ヒップラインと広背筋を重点的に鍛えてきた。特にお尻を鍛える上で役立ったというヒップスラストでは「前ももに負荷を入れないよう、かかと重心で踏ん張ることを意識している」と言う。ウエストを細く見せるための広背筋の発達と合わせて、ベストボディジャパンが求める健康美のラインを追求してきた。

仕事も睡眠も、トレーニングも。すべてを完璧にこなそうとするのではなく、優先順位を決めてその中でベストを尽くすことが重要だ。

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取材・文:FITNESSLOVE編集部 撮影:夏目英明

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