ベストボディ・ジャパン公認講師、フリーモデル、占術家として活動する木下孝子(きのした・たかこ/57)さん。9月13日(日)、ベストボディ・ジャパンが設立したプロ団体『ベストボディ・ユニバース』のプロ選考会(名古屋・WINCあいち開催)に出場、みごとプロカードを獲得した。
53歳でベストボディ・ジャパンに初挑戦、翌年54歳でベストボディ・ジャパンが主催する『モデルジャパン日本大会』ミス・モデルジャパン部門クイーンクラスのグランプリに輝き、またその翌年にも連覇を達成した実績を持つ木下さんに、食へのこだわりを聞いた。
【写真】木下孝子さんの手足の長いスレンダーボディ(ステージ写真6枚)

「食事は1日2回で、正午前後に1食と、18〜20時の間にもう1食。胃腸の健康のため、夕食から朝昼食まで必ず18時間空けることを心掛けています」
1日3食取ると身体がだるく、眠くなるため試み、定着した習慣だと言う。
「週5日は自炊で極力クリーンな食事を心掛けています。残りの2日がチートデー。フレンチ、イタリアン、中華、韓国料理、タイ料理、インド料理などなんでも食べますが、揚げ物や霜降り肉などからの脂質の過剰摂取は避けるようにしています。無添加の和菓子やスイーツを買って食べるほか、クリームチーズとヨーグルトを使用したバスクチーズケーキを作ったりと、甘いものもこのチートディに楽しんでいます」
自炊の日には、良い食材を生、または焼く・蒸す・茹でるなどシンプルに調理、ヘルシーかつシンプルな調味料で食べている。
「肉なら主に鶏肉で、時々ラム肉や豚肉・牛肉のヒレやもも肉なども。それらを網焼きにするか蒸してから、りんご酢かバルサミコ酢、おろしニンニクに岩塩とスパイスで。野菜は生のままか蒸してから、ビネガー、岩塩、スパイス、ヨーグルトなどを混ぜた自家製ドレッシングをかけて。キュウリとキャベツは毎日必ず、ほかにはブロッコリー、ニンジン、セロリ、ケール、ホウレンソウ、きのこ、ダイコン、カブなどをよく食べています」
そんな木下さんが好んでよく食べているのが、自家製のスパイスカレー。こだわりの多彩なスパイスが香り高く、また「食べると体調が整い元気が出る!」と言う一品の材料とレシピを教えてくれた。
美と健康の源“特製スパイスカレー”のレシピを公開
「フライパンにギーをひき、刻みニンニク(2個分)と岩塩少々、カルダモン・シナモン・クローブ・赤唐辛子粉適量を中火で炒めます。香りが出てニンニクとスパイスにギーが浸透したら、みじん切りにした玉ねぎ(5〜6個)、クミン・コリアンダー(各小さじ1)、ターメリック・フェヌグリーク(各小さじ1/2)、岩塩少々を加えて炒めて煮詰め、最後に肉とガラムマサラ適量を加えてさらに炒め、肉に火が通ったら完成です。お好みで無糖の無脂肪ヨーグルトを加えてもおいしいですよ」
肉はなんでもいいが、木下さんは鶏胸肉かラム、マトンを使うことが多く、また、ギーで炒めたり蒸したりした野菜を添えることも多いと言う。
「食へのこだわりと筋トレの継続とでボディラインが変わると同時に、疲れにくく風邪をひきにくい健康体を手に入れることもできました。来年には58歳になりますが、今回のプロカードの獲得はゴールではなく、ベストボディユニバースのプロ選手としてのスタート。これからの活動を通じてみなさまに、過去や年齢、肩書にとらわれず、前向きにチャレンジする勇気を与えられる存在になれたらと思っています!」
食を楽しみながら試行錯誤し、より良い食習慣を追求していくその姿から、自分にとってベターな食、ベストな食を探すことの重要性をあらためて感じさせられた。
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取材:大塚真奈美 写真提供:木下孝子
執筆者:大塚真奈美
編集者・ライター。ヘルス&フィットネス、美容、グルメなどの分野で企画・編集・取材・執筆。群馬県出身、東京都在住。










