ベストボディ選手 コンテスト

「お尻だけ惜しいよね」の一言から、まさかのグランプリ!29歳の公務員がボディコンテストに挑戦

初大会を「新しい世界に足を踏み入れたような感覚で、楽しかったです」と振り返る、星乃しほ(ほしの・しほ/29)さん。公務員として働く星乃さんは、9月25日に高知県立県民文化ホールで開催された『ベストボディ・ジャパン高知龍馬大会』のモデルジャパン部門・ガールズクラス(18歳~29歳)でグランプリに輝いた。

【写真】ウエストのくびれのラインが美しい、星乃しほさんのビキニ姿を含む画像5枚

星乃しほさん

親友からの何気ない一言でジム通い

「正直、『自分は努力不足なのではないか』と不安に思いながら、当日を迎えていたんです。表彰式で1位として名前が呼ばれたときは、本当に驚きました!うれしさも倍増です」

そう話す星乃さんがボディメイクを始めたきっかけは、20代後半になって感じた身体への違和感だった。

「ただ痩せている身体と、トレーニングをして細くなった身体は違うなと、薄々気づいていました。本格的にジムへ通う背中を押したのは、親友からの何気ない一言で、『細いけど、あとお尻だけ。お尻がなんか惜しいよね』と言われたんです(笑)」

幼少期から長年クラシックバレエを続けていて『痩せていて、お尻は薄くて小さいほうが良い』と思っていた星乃さんにとって、その言葉は目から鱗だったという。

「自分の中の価値観が、ガラッと変わった瞬間でした」

「飽き性だからこそ」大会を目標に筋トレ

お尻を育てるために筋トレを始めた星乃さんだが、「私は、自他ともに認める飽き性」と話す。

「筋トレにハマり、素晴らしいパーソナルジムにも恵まれてトレーニングを続けていたものの、だんだんサボるようになってしまいました。人生を楽しむため、大会への出場を目標に筋トレを続けています」

星乃さんの強みは、クラシックバレエで培った柔軟性と背筋だ。

「大会に向けた追い込み期間は、パーソナルトレーニングが週2回、自主トレーニングが週1〜2回。自主トレーニングについては、正直なところ気分次第です。続けるために『無理をしないこと』を重視していて、行くだけでも偉い!と自分を甘やかすようにしています」

人生初の食事制限に苦戦したものの、星乃さんはあるものによって窮地を脱したという。

「好きなものが食べられず、精神的にもつらくなっていたところ、『トレーニング直前なら、和菓子を食べてもよい』と聞き、あんこを解禁したところ、メンタルがかなり改善されました!」

筋トレも『無理せず続ける』のがコツ

自分とは違う親友の価値観を受け入れ、変わる努力をして優勝を勝ち取った星乃さん。

筋トレから新たな世界に踏み出し、「初心者だからと尻込みせず、日本大会でも上位を目指したいです!次も『やり切った!不足はない!』と言えるように、これからも努力していきます」と話す星乃さんの前向きな姿は、多くの女性が勇気づけられる。

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取材・文・撮影:山口夏織

執筆者:山口夏織
フィットネスからグルメ&レジャー、経済紙まで様々なジャンルで執筆&撮影を行う、歌う筋肉クリエイター。自身もボディコンテストへの参加経験があり、日々鍛えている。どちらかといえば猫派、某チョコはきのこ派。

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