2024ミス日本「海の日」の有馬佳奈が、出身の南さつま市にて開催された「吹上浜 砂の祭典」に登場しました。
このために何日もかけてアーティストたちが作り上げた砂像の数々。
テーマは「世界の建造物」。ピラミッドやコロッセオなど大きいものは10m近くにもなる砂像が、街のあちこちに作られます。
GW中ということもあり県の内外からたくさんの観光客が押し寄せるなか、有馬はオープニング式典の司会を務めます。
有馬は幼少期から毎年参加していたイベントに、今回は案内役として参加でき、その魅力を県外の方にも熱くお伝えしておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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