ウッドデザイン賞とは、木の良さや価値を再発見させる製品や取組の中で、特に優れたものを表彰するものです。建築や公共物の他、身近な生活用品など、木はいろいろなところに使われています。
また、木のある生活や暮らしをすると、ストレス軽減や学習効果もあるということで近年は積極的に使われるようになっています。
ミス日本みどりの大使の安藤きらりは、東京ビックサイトで行われたエコプロ2024展示会でのウッドデザイン賞表彰式に登場。
今年は全国で普及が進む「森のようちえん」の取り組みなど４作品が大臣賞を受賞しました。
安藤は受賞者たちを祝福し、奨励賞の受賞者には賞状もお渡ししました。
会場にはウッドデザイン賞受賞作の他にも、生活で使える木がいくつも紹介され、１日中見ても飽きない様子でした。
ウッドデザイン賞受賞作はこちらからご覧いただけます。
https://www.wooddesign.jp/
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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