2025ミス日本「海の日」の高橋彩乃が、日本船主協会主催の「海賊対処活動感謝の集い」に司会として登場しました。
【写真】ミス日本「海の日」の高橋彩乃さんが自衛官や海上保安官にインタビュー

世界経済を支える海運に対して、世界中で海賊の活動が活発になっています。
ソマリア沖やアデン湾など、日本の船舶も多く往来する地域において、日本の自衛隊員、海上保安員らが警備活動に当たっています。
長期にわたる任務を終えて帰投した隊員らを労うため、金子国土交通大臣を始め、外務省、防衛庁、内閣府の用心がかけつけ、さらにジブチ共和国の大使も御礼のために出席されました。
海の日高橋は、海賊対処任務を終えた自衛官や海上保安官にインタビューを実施。
一歩間違えば命に関わる現場での貴重な体験談や、航行する民間船舶からの感謝の連絡など、さまざまなお話を伺いました。
日本や世界が協力して対応することで、海の安全と経済の安定が保たれています。
高橋は命を懸けて任務に当たってくださった隊員一人ひとりに、民間若者代表としてお礼を伝え、一人ひとりにお話を聞きながら敬意と感謝をお伝えしておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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