マッスルゲート選手 コンテスト

ボディフィットネスデビューの37歳が下半身を鍛え上げてコンテスト優勝「同じものを食べて一緒に減量してくれる主人に感謝」

2026年8月1日、神戸芸術劇場にて『マッスルゲート神戸大会』が開催され、ボディフィットネスでは、田淵香澄(たぶち・かすみ/37)さんが初出場初優勝した。

【写真】田淵香澄さんのVシェイプが美しいバックポーズと強化した脚

田淵香澄さん

3年前から筋トレを始めた田淵さんは現在週5回、1時間半のトレーニングをしている。

「部位は胸と肩、背中、四頭、お尻の四分割です。上半身に比べて下半身が弱いので、今は週2、3回下半身のトレーニングをしています。お尻のトップの丸みが欲しくてブルガリアンスクワット、四頭筋のカットを出すためにレッグエクステンションやハックスクワットに取り組んでいます」

下半身のトレーニングは辛いが、脚を太くしてカットを出さないと評価されないと、気持ちを奮い立たせているそうだ。

今までの食事は朝昼晩、鶏肉や魚を食べていたが、今年は朝の食事を変えた。

「オーバーナイトオーツ(※)を教えてもらったので、朝食に取り入れました。一食変えただけで減量が一気に進んで驚きました」

※オートミールを牛乳や豆乳、ヨーグルトなどの液体に浸し、冷蔵庫で一晩寝かせたもの。

今大会のボディフィットネスのエントリーは田淵さん一人。それでも「中途半端な身体で出たくない」としっかり絞り切った。

「いつもは仕事終わりにトレーニングするのですが、この1カ月は朝、空腹時有酸素運動を30分した後、集中して1時間のトレーニングをしてから食事をしました。脂肪燃焼させるために敢えて空腹でトレーニングすることで減量が進みました。2週間前からは仕事が休みの日に往復1時間、近所の山を登りました」

元々負けず嫌いだという田淵さんが最後までがんばれるのは伴走してくれるご主人の存在も大きいようだ。

「主人は毎回一緒に減量してくれます。今回も私と同じものを食べて7kg痩せました。ハードな減量に付き合ってくれて、本当に感謝しています」

妥協せずに身体づくりに向き合う田淵さんの挑戦は、目標に向かって歩み続ける多くの人にヒントを与えてくれる。

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

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取材:あまのともこ 撮影:岡暁

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。2021年~2025年JBBF登録選手。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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