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20歳「女子大生ビキニ選手」が作り上げた「若さ全開はつらつボディ」 新人戦の日本大会で2位 逆境乗り越え「メダルを獲れて良かった」【筋トレ】

全国的に若い世代のボディコンテスト挑戦が広がるなか、大学2年生の小亀なつみ(こがめ・なつみ/20)さんが、11月末に開催された『サマースタイルアワード(SSA)』2日間の決勝大会に出場し、ルーキーの舞台で存在感を示した。29日(土)に行われた『ルーキーチャレンジカップファイナル』では、ビューティーフィットネスモデル部門で2位を獲得。翌30日(日)の『リージョナルクオリファイファイナル』では、ビューティーフィットネスモデル部門トールクラスで3位に入賞した。

【写真】20歳「女子大生」小亀なつみさんの「若さ全開はつらつボディ」

週4回のトレーニングに取り組む大学生

決勝大会前、小亀さんは1週間にわたり風邪で外出もできず、トレーニングがまったく行えない状況が続いたという。「不安はありました。筋トレができなかったうえに、体調を戻すことが優先で……。でもポージングの先生やトレーナーさんと話していく中で気持ちを整えられました」と振り返る。逆境のなかで迎えた本番だったが、結果を冷静に受け止めた。

「1位は狙っていましたが、ステージ横のモニターを見ながら“2位か3位だな”と思っていました。メダルを獲れたので良かったです」

大学入学後から本格的にトレーニングを再開し、週4回のトレーニングに取り組む小亀さん。過去には誤ったダイエットで体調を崩した経験もあり、今年の大会準備では“健康的に続けられる減量”にこだわってきた。5月から徐々に摂取カロリーを落とし、脂質は「1日30gを切らない」ことを徹底。極端な制限を避けながらコンディションを整えた。

「我慢しすぎると続かないので、ストレスを溜めないことを意識しました。極端に削らず、バランスよく整える方が合っていると感じています」

「ボディコンテストのステージが楽しい」

今回の2日間での入賞を経ても、ステージへの思いは変わらない。

「ステージに立つのがとにかく楽しいんです。出られるだけ出たい気持ちがあります」

最後に、同世代で挑戦を迷う人たちへメッセージを求めると、こんな言葉が返ってきた。

「大会は大変だし、周りのサポートも必要です。でも出ることで“支えてくれる人がいる”という安心感やありがたさを強く感じられると思います」

20歳の大学生アスリートが、体調不良によるブランクを乗り越えてつかんだ2つのメダル。着実な歩みを続ける小亀さんは、次のステージでも自分らしい挑戦を見せてくれそうだ。

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:舟橋賢

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