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「自分の身体が大嫌いだった」42歳の会社経営者が“自信みなぎる”逆三角形ボディを作り上げる ボディメイクとサマスタのおかげで「モノクロの世界がカラーに変わった」

「思春期に側弯症(※)を発症してから、自分の身体が大嫌いでした」
そう振り返るのは、サマースタイルアワード(以下SSA)にベティカテゴリーで出場しながら、2025年よりSSAポージング認定講師としても活動するREINA(れいな/42)だ。現在は会社経営の傍ら、競技と指導の両輪でステージに立ち続けている。コンプレックスだった自分の身体を肯定できるようになったREINAさんのエピソードは、現在自分の身体に悩む多くの人の参考になるかもしれない。
(※)背骨が左右に10度以上のねじれを伴って曲がる脊柱変形。特に成長期の女子(思春期特発性)に多く、無症状のことが多いが、進行すると腰痛や呼吸機能低下を伴うこともある

【写真】REINAさんの鍛え上げた逆三角形ボディと曲線美映える魅惑のウエストライン(ステージ写真8枚)

「思春期に側弯症になってから自分の身体が大嫌いでした。サマスタと金子賢さんに出会う2021年まで、ずっと自分が好きではなかったです」

その感覚が変わったのは、トレーニングとSSAに出合ってからだという。

「サマスタとトレーニングに出会えたおかげで自分の身体も肯定でき、人生が豊かになり、大好きな団体のポージング講師にもなれたので、自分の身体に悩んで泣いていた思春期の私が嘘のように、今は人生豊かになりました」

「努力で変わった背中」をつくった、背中トレの積み重ね

REINAさんが今、自慢の部位として挙げるのは「肩」。そしてもう一つ、かつて嫌いだった背中を「誇らしい」と言えるようになったことだ。

「私は背中に側弯症がありますが、トレーニングで筋肉がつき背中が変わり、今では誇らしいです」

その背中を変えた中心は、トレーニングの頻度と種目の選択。

「背中トレはダンベルロウイングを頻繁に入れるようになり筋量がつきました。大円筋を鍛える種目としてプルダウンも入れています」

さらに、週5〜6回トレーニングを行い、今年からは肩トレの頻度を週4に増やした。弱点や悩みがある部位こそ、逃げずに向き合う。身体が変わるたびに、自分への見方も変わっていった。

“いつでも練習できる場所”を自分で作り、ポージングを武器にする

REINAさんがボディメイクで最もこだわっているのは、トレーニング時間をほぼ固定していること。そして環境づくりを徹底した点だ。会社に「自分のジム」と「ポージングスタジオ」を作り、練習のハードルを下げた。

「私はスタジオを借りてよく練習していたので、スタジオレンタル代を浮かせるために今年、自分の会社にポージングスタジオを作ったんです。小さいスタジオだけどいつでも練習できるようになりました」

ポージングが大好きで、公式セミナーにも頻繁に参加してきた。そこでのフィードバックをきっかけに、ポージングが自分の強みになることを知ったという。

「公式セミナーに頻繁に参加して、(金子)賢さんのフィードバックで私はポージングがアドバンテージになることを知って、最初は凄く下手だったけど、どんどんポージングが好きになり、スキルアップしていきました」

そして現在は、SSAのポージング認定講師としても選手を支える立場にいる。REINAさんがSSAに関わり続ける理由は、ステージに立つことそのもの以上に、「誰かの前向きなきっかけ」になりたいからだ。

身体に悩みを抱えている人、コンプレックスがあってコンテスト出場を迷う人へ。REINAさんは最後に、こう背中を押す。

「一歩踏み出すだけで、世界ががらりと変わることがあります。私はサマスタに出合ったモノクロの世界がカラーに変わったくらい人生が変わりました!」

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:REINA

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