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63歳に見えないくびれたボディ!コンテストで躍動する還暦ビキニ選手 「以前はくびれが全くなく、小尻でしたが……」

ジャズダンス、ストリートダンスのインストラクターとして身体を動かし続けてきた加藤あつこ(かとう・あつこ/63)さん。サマースタイルアワード(以下SSA)では2024年ドレスマスターズ1位、ビキニモデルマスターズ2位、2025年ドレスマスターズ1位と結果を積み重ねている。60代でも挑戦をし続ける加藤さんの姿には、多くの人が背中を押されるのではないだろうか。

【写真】加藤あつこさんの「63歳に見えない!」若々しいビキニ姿(ステージ写真8枚)

「キッズ生徒達がダンスコンテストに出場することになり、同じようにコンテストに出場して、頑張ることの素晴らしさや目標をもって努力することの大切さを共有したいと思いコンテスト出場を始めました」

初戦は“悲惨”。だから基礎から積み上げた

10年前、ベストボディ・ジャパンに軽い気持ちで出場したが、結果は散々だったという。

「途中でヒールが脱げそうになったり、規定ポーズがうまくできずにイエローカードを出されるなど散々なものでした」

そこから公認講師のレッスンに通い、規定ポーズもフリーポーズもやり直し。さらに“立体的な身体”を作るためにウエイトトレーニングを始めた。

「ウェストのくびれは全くなく、ヒップも小さく小尻でしたが、少しずつウェストもくびれ、ヒップも立体的になりました」

加藤さんがウエストのくびれ、ヒップアップに最も効果があったと感じるトレーニングはアブダクションとレッグプレス、ラットプルダウン。それぞれ、部位を意識しながら鍛えたことで理想の身体に近づきつつあるという。

2年目には日本大会でグランプリを獲得し、その後も8年間コンテストに出場し続け、上位入賞を重ねてきた。

60代でSSAに衝撃。「自分が輝くことができればOK!」で挑戦

60歳を過ぎたころ、友人のムービーでSSAのステージを観て心を動かされた。

「選手一人ずつがソロでフリーポーズをし、とても素敵なステージでの演技だったのです。私もあのステージに立ちたい!と思いました」

年齢区分は「39歳以下」と「それ以上」のみで、62歳の挑戦は不利。それでも加藤さんはこう言い切る。

「若い方にはかないませんが、自分が輝くことができればそれでOK」

最初のSSAはドレスマスターズで1位。ただし大会後、代表の金子賢氏から「背中がバキバキすぎ」「女性らしい丸みを」と指摘を受けたという。体脂肪を落とし過ぎず、食べることもトレーニングの一部にしながら、64歳の年も挑戦を続けていく。

「辛い努力ではなく、楽しみながら努力を続け、決して無理はせず年齢と共に変化していく自分を受け入れながら、素敵できれいな自分を演出していきたいです」

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:加藤あつこ

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