筋トレビフォーアフター フィットネス

仕方なく筋トレを始めコンテストで活躍の植木屋さん【筋トレビフォーアフター】

「仕方なく始めた筋トレが、生活習慣の一部になりました」と語るのは、植木屋として働く須佐純子(すさ・じゅんこ/50)さんだ。

須佐さんは筋トレを始めたことで、ボディコンテストにも出場。「一生の趣味が見つかった」と喜ぶ。そんな須佐さんに、筋トレのきっかけやトレーニングについての想いを伺った。

【写真】50歳とは思えない!須佐純子さんのビキニ姿

須佐純子さん

 

スタジオレッスンから筋トレへ

須佐さんは、もともと大の運動好きだそうだ。

「学生時代から運動が好きで、今までに色々なスポーツを経験しています。スポーツの専門学校を出て、スポーツクラブに就職。スイミングとアクアビクスのインストラクターをしていました。社会人になってからもスポーツは続けていて、30代後半~40代前半にかけてはフットサルにハマっていましたね。筋トレにハマる前は、有酸素系のスタジオレッスンを受けていました」

須佐さんが筋トレを始めたのは、「仕方なく」だったと笑う。

「コロナ禍になり、スタジオレッスンが中止になってしまって。続けられる運動を探したところ、筋トレにたどり着きました。学生時代からトレーニングには興味が薄く、全く勉強していなかったことを今さらですが後悔しています。ジムのスタッフさんに筋トレのメニューをつくってもらい、マシンの使い方を習いながら開始しました」

メリハリボディを筋トレで

「トレーニングは奥が深い」と、須佐さんは初心者のころを思い返す。

「筋肉は、トレーニングすれば簡単に付くものだと思い込んでいました。重たいものを持って、押す・引く・曲げる動作をすればすぐにムキムキになると思っていたのですが。実際は、対象筋に効かせるためにグリップの握り方や重心の位置など『身体全体を意識して行わなければ効かない』とわかりました。その理屈が分かっていても思うように身体が動かせなくて、今もまだ手探り状態です。常に考えながら週に5~6回、1~2時間トレーニングしています」

須佐さんは、トレーニングの目標としてボディコンテスト出場を決めた。

「なんとなく筋トレをしていたところ、ジムのスタッフさんに『目標があると良いので、大会に出てみたらどうですか?』と声を掛けられたのがきっかけで、試しに出てみることにしました。これまでは『細くて痩せているスタイルが良い』と思い込んでいましたが、筋肉をつけたメリハリのある身体のカッコよさに気付き、自分もそうありたいと思うようになったのです」

「以前よりは、筋肉が付き始めた。これからも理想の身体に少しでも近付けるように、また老化とともに衰えないようにトレーニングを続けていきたい」。そう話す須佐さんの笑顔は、爽やかだ。

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

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取材・文:山口夏織 写真提供:須佐純子

執筆者:山口夏織
フィットネスからグルメ&レジャー、経済紙まで様々なジャンルで執筆&撮影を行う、歌う筋肉クリエイター。自身もボディコンテストへの参加経験があり、日々鍛えている。どちらかといえば猫派、某チョコはきのこ派。

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