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「えっ、60歳!?」還暦は真っ赤なビキニ!毎食キャベツ習慣でボディコンテストにも出場へ【筋トレビフォーアフター】

「還暦が近づいてきたときに『赤いちゃんちゃんこは嫌だ!どうせならカッコ良い身体になって真っ赤なビキニを着たい!』って思ったんです」

今回紹介する澤奈央子(さわ・なおこ/60)さんはダンスフィットネスプログラムであるZUMBA(ズンバ)のゴールドインストラクターとして身体を動かし、さらにラジオパーソナリティーとしても活動。さらにZUMBAウェアのモデルやスタッフとしても関わるなど精力的に活動している。

【写真】真っ赤なビキニで還暦を祝う澤奈央子さんのスタイルのいい全身

澤奈央子さん

「2024年12月の時点で身長160cmで体重49kg、体脂肪率は24%(※)。そこからボディメイクをして2025年11月には43kg、体脂肪率16%になりました」

※市販の体組成による測定。

年齢とともにダイエットも難しくなるが、還暦を前に引き締まった身体になった澤さんのボディメイク方法を伺った。

毎食「キャベツを1/4」と筋トレで引き締めボディへ

まず決めたことは明確な目標だ。

「還暦に真っ赤なビキニを着ようと思ったのですが、お腹周りのお肉がなかなか落ちずに悩んでいたら、SNSでボディコンテストの『ベストボディ・ジャパン』に出場している同世代の方を見かけたんです。そこで『これだ!コンテスト出場の明確な目標があればもっと頑張れる!』と思ってコンテスト出場という目標を定めました」

『ベストボディ・ジャパン』は、筋肉の大きさだけではなく、姿勢や立ち居振る舞い、健康的な見た目のバランスなどトータルの美しさを競うボディコンテスト。目標が具体的だと、日々の選択がブレにくくなる。

ZUMBAのインストラクターとして、しっかりと運動は続けていたのに、腹まわりのお肉が落ちない。その停滞を変えたのは、目標設定と食事の順番だった。

「食事で実践したのは毎食、キャベツを4分の1食べてから食事することです。これをずっと続けていました」

キャベツのような野菜を最初に入れると、食物繊維と水分で満腹感が先に来る。結果として、メインや炭水化物を“無意識に食べ過ぎる”のを防ぎやすい。さらに、食後の血糖の上がり方がゆるやかになりやすいのもメリットだ。

「トレーニング継続のポイントは、とにかくジムに行くことですね。それと身体に変化が出てくるとみんなに『痩せたね』『引き締まったね』と言われるようになるので、そういった声が継続のコツだと思いました」

体感としても変化は大きかった。

「兎に角身体が軽いし、お安い服が高価に見えてるみたいです(笑)。また健康面でも、悪玉コレステロール値が薬なしで下がるようになりました。自分がダイエットをして感じたことは、歳は関係ないということです。いくつからでも目標があれば頑張れる。自分より若い子たちから憧れられると気持ちがいいですよ」

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取材・文:柳瀬康宏 写真提供:澤奈央子

執筆者:柳瀬康宏
『月刊ボディビルディング』『IRONMAN』FITNESS LOVE』などを中心に取材・執筆。保有資格は、NSCA-CPT,NSCA-CSCS,NASM-CES,BESJピラティスマット、リフォーマー。メディカルフィットネスジムでトレーナーとして活動もしており、2019年よりJBBF、マッスルゲート、サマースタイルアワードなどのボディコンテストに毎年挑戦している。

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