ミス日本「水の天使」の安井南が、河川財団が展開する水の教育資格「プロジェクトWET」のエデュケーター資格取得講習に出席しました。
【写真】ミス日本「水の天使」の安井南がプロジェクトWETエデュケーター講習会に出席
日本においては水はあたりまえに存在するもの、安全で当たり前と思われていますが、それらは日本の環境や地形、そして人の手によるものです。
そんな水のありがたみをゲーム感覚で見つめ直す教育プログラムを体験していきます。
「参加したあたたかいメンバーとともにアクティビティを体験しました。学びで一番大事なことは楽しいことで、全員で楽しい空間にすることで、学びも記憶に残ると思いました」
丸一日の研修が終わり、資格証書を授与された安井の表情は晴れ晴れとしていました。
今後のミス日本の活動の中で、プロジェクトWETを活かして子どもや親子連れ向けの体験イベントを企画していきます。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/