いま欧米ではヘルシー&エシカルな新しい食品として、「肉もどき」=プラントベースミート(代替肉)が、注目されています。その流れの中でも人気を集めているのが“えんどう豆たんぱく”です。
なぜ「えんどう豆」なのか?
植物由来の代替肉の原料は、一般的には「大豆」が使われています。しかし、近年欧米で「えんどう豆」が選ばれているのは、遺伝子組み換えリスクやアレルギーの心配が少ないこと、環境に優しいため。
そこで今回は“えんどう豆ミート”を使用した『えんどう豆ミートで作ったキーマカレー』をご紹介していきます。『えんどう豆ミートで作ったキーマカレー』は「アレルギー特定原材料等28品目不使用」が叶えられ、大豆アレルギーの人も食べることができます。そして、肉や乳製品、蜂蜜など動物性素材不使用、グルテン不使用、トランス脂肪酸の多い油脂不使用、化学調味料や保存料そして人工甘味料、香料も不使用なため、宗教的な理由で食べることができない人も、誰にでも食べることができるのです。
“えんどう豆ミート”とは?
えんどう豆由来のたんぱく質で作ったプラントベ―スミートのこと。
実は万能!えんどう豆ミート
えんどう豆に含まれるたんぱく質は、18種類のアミノ酸、なかでも9種類の必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく質です。メチオニンが少ないため、アミノ酸スコアは100を切りますが、大豆に並ぶ優秀な植物性たんぱく質なのです。しっかりした歯ごたえも特徴的で、大豆由来の代替肉にありがちな臭みがなく、あらびき肉のような粒状の見た目も食欲をそそります。また、えんどう豆の栽培は環境負荷が低いという点でも注目を集めています。
えんどう豆ミートを使ったレトルトカレー開発のきっかけ
『えんどう豆ミートで作ったキーマカレー』の開発担当は、小学生の子を持つお母さん。「忙しい中、子供の食事の栄養バランスや安全性を気にかけながら食事を作る、お母さんたちの毎日は戦いです。たまには安心して「休戦」できる時間を増やしたい、それがヘルシーなレトルトカレーの開発を始めたきっかけです」
[おいしさの特徴]
●100%植物性素材のキーマカレー
●アレルギー特定原材料等28品目不使用
●化学調味料・保存食・人工甘味料・トランス脂肪酸不使用
一般的なレトルトカレーに比べてカロリーが半分以下そして、たんぱく質は2倍以上。体づくりやダイエットを気にかけている方にも最適です。
アレルギーが気になる方、体に優しい食品を選びたい方、ベジタリアン、サスティナブルな食を選びたい方、忙しい日常でのご飯作りを「休戦」したいとき、「えんどう豆で作ったキーマカレー」を試してみてはいかがでしょうか?
「えんどう豆で作ったキーマカレー」は、オンラインでご購入できます!
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