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スポーツ安全サミット Vol.1が7月10日にスポルテック2026にて開催 「格闘技・コンタクトスポーツの安全性と未来について議論」

「強くなること。壊れないこと」

これは、すべての競技者に問われるテーマだ。

脳へのダメージ、そしてパンチドランカーは、選手生命だけでなく、その後の人生にも大きな影を落とす。しかし、これらを「予防すべき課題」として、競技文化、ルール、指導、医学的評価、教育、社会の理解をつなぎながら考える機会は、これまで十分ではなかった。

今回7月10日(金)東京ビッグサイトにて「パンチドランカーを防げるか?〜脳を守り、格闘技を守る〜スポーツ安全サミット Vol.1」が開催される。本サミットは、現役総合格闘家、極真カラテ元世界王者、キックボクシング元王者、大学医学部教授、テクノロジーの専門家、スポーツドクターが集結。競技現場、医学、テクノロジー、社会実装の視点から、格闘技・コンタクトスポーツの安全性と未来について議論される。

脳を守ることは、格闘技を守ること。SPORTEC2026にて、格闘技・スポーツの新しい安全文化が始まる。

詳細

7月10日(金)11:00-12:30(90分)
東京ビッグサイト東1ホール2階セミナー会場(40名程度)

登壇者

総合格闘家 ストラッサ―起一
元キックボクシング王者/バンゲリングベイ代表  新田明臣
元極真カラテ世界王者 纐纈卓真
ビジネススクール・SUNABACO代表 中村まこと
近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授 大塚篤司
スポーツドクター 二重作拓也

登壇者プロフィール

ストラッサー起一 (すとらっさー きいち)
1981年5月1日生まれ、大阪府出身。元UFCファイター。24歳で格闘技未経験の状態から総合格闘技を始める。当時は「活躍は難しい」「プロにはなれない」と言われ続けたが、その言葉を覆すために挑戦を続け、格闘技を始めて10年で世界最高峰の舞台であるUFCとの契約を実現。これまでメジャー団体UFC、Bellator、RIZIN、国内主要団体DEEP、HEAT、PANCRASEなどで活躍。現在も現役総合格闘家として第一線で戦い続けながら、YouTubeやSNSを通じて格闘技の魅力や挑戦することの大切さを発信している。「年齢は挑戦を諦める理由にはならない。自分が出来ると信じて行動し続ければ道は開ける。」その信念を胸に、45歳となった今も挑戦を続け、自らの生き方でその言葉を証明し続けている。

纐纈卓真(こうけつ たくま)
YouTube登録者数12万人。極真空手世界大会 優勝3回(極真連合会'08・'12、世界総極真'16)、全日本大会 優勝7回。武道好きだった父の影響で4歳から少林寺拳法をはじめ、高校時代は少林寺拳法・柔道・他流空手の3つの武道を掛け持ち。20歳のとき、大学進学をきっかけに極真会館 長谷川道場へ入門する。元々運動が苦手だった自分を変え、強くなりたい一心で当時のスポーツ理論などを独自に学び、積極的に空手へ取り入れて全日本入賞を果たす。しかし自身の限界を感じ、2006年に名伯楽として知られる長谷川一幸総師に師事し、内弟子入り。師の指導のもと肉体改造や技術改善に励み、全日本大会優勝、2008年には夢であった世界大会の優勝を果たした。その後、2009年に格闘技医学会代表の二重作拓也ドクターと出会い、格闘技医学に感銘を受けて格闘技医学会に入会。最新のスポーツ理論や身体操作の研究に刺激をもらい、空手技術の向上に役立てるだけでなく身体のケアなどのアドバイスも受けられる環境となったことで、2016年まで長期にわたり現役を継続することが可能となった。現在は極真会館 長谷川道場の愛知・岐阜の支部責任者として後進の指導に励んでいる。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@kouketsu-dojo

中村まこと
福岡県北九州市出身。デザイナー、投資家、事業戦略コンサル、テクノロジスト。大企業を中心に、イノベーションが起こるための仕組みと文化の醸成を提供する。プランナーとして、国内外で数多くのテクノロジーを活用した大型プロジェクトを手がける。そのほか、リカレント教育やオープンイノベーションハブとして全世代が学び集う情報交換の場「SUNABACO」を全国に展開。同様の取り組みで総務省ICT地域活性大賞奨励賞を受賞した。専門はスマートグリッド、情報デザイン・デジタルマーケティング。IoTなどに関して行政関連の講演を行うほか、大学などでの講義も担当。トヨタ自動車九州Garraway Fフューチャリスト。内閣府、中小企業庁のスタートアップ関連の事業にも関わる。

新田明臣(にった あけおみ)
元プロキックボクサー。1993年のデビューから2008年の引退までの現役期に、NJKF初代ミドル級王座、全日本キックボクシング連盟 第8代ミドル級王座、IKUSA U-70 初代戦王、WKAムエタイ世界スーパーウェルター級王座、UKF世界ミドル級王座(第2代)のタイトルを獲得。さらにK-1 WORLD MAX 2005 日本代表決定トーナメントではファイナリスト(準優勝)に輝いた。現役格闘家として活動していた2003年にバンゲリングベイ江古田・水道橋を開設。その後、2008年にバンゲリングベイ恵比寿をオープンし、現在は東京都内に複数のキックボクシングフィットネスジムを展開している。「格闘技界への恩返し」と「格闘技の持つ価値を通じた社会貢献」を理念に掲げ、長年にわたり安全で継続しやすい運動環境づくりに取り組む。競技者の育成だけでなく、一般の方々の健康増進、生活習慣病予防、運動習慣の定着を目的としたキックボクシングフィットネスの普及に尽力している。また、スポーツ指導の現場では、安全管理や運動指導の質の向上を重視し、年齢や体力を問わず安心して参加できる環境整備を推進。地域コミュニティとの連携を図りながら、健康づくりを通じた地域活性化にも積極的に取り組んでいる。さらに、株式会社プロラボホールディングスのトレーニングアドバイザー兼ブランディング戦略顧問、奄美市瀬戸内町観光大使、恵比寿ビール坂商店会副会長などを務め、スポーツ・健康・地域振興の分野で幅広く活動。その功績が評価され、渋谷区より「渋谷区優良商店主」として表彰されている。格闘技とスポーツの持つ可能性を信じ、誰もが安全に運動へ取り組める環境づくりと、心身ともに健康な社会の実現に向けて活動を続けている。

大塚 篤司(おおつか あつし)
近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授 2003年信州大学医学部卒業。2006年より京都大学大学院医学研究科博士課程。チューリッヒ大学病院皮膚科客員研究員、京都大学医学部特定准教授をつとめたのち、2021年より現職。皮膚科専門医、がん治療認定医、アレルギー専門医。専門は皮膚がん、アトピー性皮膚炎、免疫アレルギー、創薬。石坂公成奨励賞、ガルデルマ賞など多数の受賞歴を持つ。趣味はB'z。著書:「アトピーの治し方」(ダイヤモンド社)、「医師による医師のためのChatGPT入門シリーズ」(医学書院)など

二重作拓也(ふたえさく たくや)
スポーツドクター。格闘技医学会代表。スポーツ安全指導推進機構代表。
1973年、福岡県北九州市生まれ。福岡県立東筑高校、高知医科大学医学部卒業。8歳より空手を始め、17歳でUSオープントーナメントに出場。研修医時代には極真空手の全日本ウェイト制大会に出場するなど、自らも格闘技を実践。リングドクター、チームドクターとしての経験と、スポーツ医学の臨床知見をもとに、強さの根拠を医学的に追求する「格闘技医学」を提唱。ヨーロッパや中南米にも招聘されている。
著書は『強さの磨き方』『Dr.Fの格闘技医学 第2版』ほか多数。『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』(星海社)はAmazon医学ほか3部門で1位を獲得。専門誌『Fight&Life』では2010年より現在も連載を継続している。また、スポーツ・格闘技における安全性向上を目的に、医学的情報の発信と社会実装にも取り組んでいる。国会における競技横断的ガイドライン整備提言にも、医学的専門家として協力。2025年2月27日、衆議院予算委員会第四分科会において緒方林太郎衆議院議員が行った提案に際し、格闘技・コンタクトスポーツの事故防止、子どもの安全、後遺症予防に関するデータと医学的知見を提供。X:@takuyafutaesaku

詳細・申し込みはスポルテック公式ホームページへ

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