上半身の印象をガラっと変える!大胸筋の外輪郭を強調する種目

幅も厚みも備えた胸をつくるのはそう簡単なことではないが、形の整った大胸筋には誰もが憧れる。特に外輪郭が強調されると、大胸筋の印象は大きく変わるものだ。そんな大胸筋の外輪郭を強調できる種目「ディップス」を解説しよう。

文:Nate Johnson, CPT, CSCS 翻訳:ゴンズプロダクション

ディップスとは

ディップスでは、特に大胸筋の外輪郭を強調することができる。外側の輪郭が強調されると、ウエストが引き締まって見えたり、肩幅を広く見せたりすることができるので、より芸術的な上半身に近づけることができる。さらに大胸筋の筋力も向上する。ウエイトを使ったさまざまな種目でもプラスになるので、筋発達だけを目的にしていないアスリートにとってもおすすめの種目なのだ。

やり方

①パラレルバーを両手で握って身体を支え、足を床から浮かせる。膝を曲げておくと動作が安定しやすいはずだ。
②肘を伸ばして身体をバーの上に押し上げた姿勢を作ったら、上体を軽く前傾させる。これで大胸筋への刺激が強くなる。
③ゆっくり肘を曲げて身体を下ろしていく。動作中に上体の前傾角度が変わらないように頭を固定して身体が揺れないようにする。
④肩が肘と同じ高さ、もしくはそれよりも深く身体を下ろす。
⑤ボトムではゆっくり肘を伸ばして身体を押し上げるが、トップでは肘をロックせず肘を伸ばし切る直前で次のレップを開始する。

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