ミス日本「水の天使」の安井南が、山梨県は釜無川浄化センターで開催された第36回下水道まつりに登場しました。
普段は知らない下水道の世界を楽しみながら学べるイベントです。
水質実験や微生物観察、下水道探検ツアー、お楽しみ抽選会、TVカメラ調査などの各ブースを、市民とふれあいながら巡っていきます。
水の広報官の安井は、閉会の挨拶で「楽しみながら勉強になりました!今日覚えたことは、いつか役に立つので覚えておいてね」と、子どもたちに伝えておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/