ベストボディ選手 コンテスト

「コンプレックスは全部!!」だった40歳 くびれを作り上げて人生初のビキニでボディコンテスト活躍

あこがれはあっても体型に自信がなく、ビキニを着るハードルが高いという人も多いだろう。そんな一人だった優奈(ゆうな/40)さんが産後ダイエット、ボディメイクに励み、コンテストで結果を出すまでに取り組んだこととはどういうものだったのだろうか。

【写真】優奈さんのスラッと伸びた脚とくびれ

優奈さん

産後ダイエットから初めてビキニを着るまで

10代のころから筋肉質でがっちりした体型だった優奈さんは、次男出産後、35歳手前でダイエットに取り組んだ。パーソナルトレーニング、食事改善とその記録。思いつくことは全部やり、3カ月で10kg落としたそうだ。

「毎日家で自重トレをして食事も人一倍気をつけました。朝ごはんはしっかり食べる、毎日魚や肉を食べる、常にタンパク質を意識、食事の順番、水の飲み方、食事の時間。お惣菜などを買って食べるときは栄養バランスを確認する。食べすぎたときはちゃんと調整もする。自分でやれることはやったと思っています」

その後、三男を出産し、再びボディメイク。

「私は当時専業主婦でした。三男を妊娠した時点で体型が崩れることは分かっていたので、産後トレーニングに通うため、1年間ネイルや洋服を買うことを我慢してコツコツお金を貯め、ボディメイクに回しました」

『コンプレックスは全部!!自己肯定感は激低』というぐらい自分の身体や自分に自信がなかった優奈さんだったが、日々の積み上げが自己肯定感を上げ、少しずつ自信につながっていった。

「ずっと水着は細くなきゃ着れない、と思っていて学生時代のスクール水着しか着たことはありませんでした。『人生で初めてのビキニはベストボディ・ジャパンのステージの上』そう決めて日々取り組んできたので、大会に出場してビキニを着たときは達成感と感動でいっぱいでした」

脚の発達とくびれという課題

『ベストボディ・ジャパン』では、新たな課題を2つ指摘された。

「どの公認講師の方にも『前腿が発達しすぎて、もったいないですね』、と言われました。そこから2年以上、2025年まで脚トレを封印し前腿に入ってしまう行動は控え、毎日ローラーでほぐしました」

もうひとつの課題は、くびれができにくいということ。

「骨格ストレートタイプもあるかと思いますが、お腹周りにお肉がつきやすいんです。友人でトレーナーでもある、お尻の神様・八木美ちゃん(@yg.mee51)に教えてもらった肋骨締めとマッサージをベスボに挑戦すると決めた日から、今日の今日まで毎日お風呂上がりにやることを徹底し、習慣に変えました」

優奈さんは2025年『ベストボディ・ジャパン』のモデル部門に出場し、三重・津大会と、山梨・甲府大会で準グランプリ、静岡大会で3位の成績を収めた。

「公認講師の方に『ウエストも脚も細くなって本当にきれいになった!』と褒めていただき、『筋トレだけでなく、ありとあらゆる手段を使って自分の身体と向き合うことが大切』と教えていただきました。人はいつからでも変わることができると思います。今後は自分の経験を生かして、トレーナーとしてやってきたいという目標ができました」

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取材:あまのともこ 写真提供:優奈

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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