ベストボディ選手 コンテスト

身長171cm・白肌輝く「くびれボディ」でコンテストグランプリ 「私の身体になりたいと言われるようになった」

4月12日(日)に開催された『ベストボディ・ジャパン2026近畿大会』ベストボディ部門ウーマンズクラスで田中実加子(たなか・みかこ/47)さんがグランプリを獲得した。産後の体型変化をきっかけに始めたボディメイクは、今では仕事にも説得力を与える強みになったという。

【写真】田中実加子さんのくびれボディ(バックポーズ含むステージ写真5枚)

田中実加子さん

 

田中さんは171cmの長身を生かした伸びやかな立ち姿で会場の視線を集めた。今回の優勝については「3年半ぶりの日本での大会で、過去に総合グランプリをいただいたこともあり、皆さんからの期待の中で緊張やプレッシャーもありましたが、ゼロからの気持ちで規定ポーズ、身体づくりと短期間の中で集中して行いました」と振り返る。

「体重が増えたことと体型が変わったことで、産前よりも美しくなろうと思ったんです」と、意志の弱い自分を変えるためベストボディ・ジャパンに出場すると決めて行動に移したという。体重を産前に戻すのではなく、それ以上の自分を目指したことが、その後の大きな変化につながった。

「ボディラインが美しいと褒められることが多くなりました。私の身体になりたいと言われることが多くうれしいです」

仕事と育児の両立でも続けられる“筋トレスケジュールと食事管理”

田中さんは美容関係の代表取締役として仕事をこなしながら、育児とも両立している。

「子どもがまだ小さい中でトレーニング時間を確保することが大変でしたね。どうにか時間を作るために、トレーニングの日は1カ月前から予定を決めて、基本はそこを中心にスケジュールを組むようにしています」

食事で意識していることは「まごわやさしい」だという。

「豆類、ごま、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけなどのきのこ、いも類の頭文字をつなげたものです。それらを意識して取る考え方で、栄養バランスを整えやすい和食の基本ですね。外食では和食や寿司を中心にし、自宅では鍋料理が多いです。鍋は肉や野菜を一度に取りやすく、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルをまとめて取り入れやすいんです。減量中は赤身の多い鶏もも肉や豚のヘレ(ヒレ)肉を取り入れています。お肌のツヤやハリを残すようにある程度脂質を取ることも大切ですね」

美容の仕事においても、身体の変化はプラスに働いた。「お客様も私が話すことに説得力を持って聞いていただけるようになりました」と話すように、自分自身が実践して結果を出していることが信頼につながっているようだ。

「ボディメイクは無理なく楽しみながらするもの。何よりも自分のために、自分を大切に愛しながら行うのが成功の秘訣だと思います」

次ページ:田中実加子さんのくびれボディ(バックポーズ含むステージ写真5枚)

取材・文:柳瀬康宏 撮影:岡暁

執筆者:柳瀬康宏
『月刊ボディビルディング』『IRONMAN』FITNESS LOVE』などを中心に取材・執筆。保有資格は、NSCA-CPT,NSCA-CSCS,NASM-CES,BESJピラティスマット、リフォーマー。メディカルフィットネスジムでトレーナーとして活動もしており、2019年よりJBBF、マッスルゲート、サマースタイルアワードなどのボディコンテストに毎年挑戦している。

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