サマスタ選手 コンテスト

「二の腕の太さに絶望」した看護師 筋トレで引き締まったボディを作り上げコンテスト総合優勝

2025年のサマースタイルアワード(以下SSA)札幌大会でビューティーフィットネスモデル部門優勝、オーバーオール優勝を獲得しSSAプロの座を手にした小野寺愛(おのでら・あい/31)さん。看護師として働きながら本格的な身体づくりを続ける小野寺さんが筋トレを始めたきっかけは、体重が人生最高の65kgに達し、自分の二の腕の太さに絶望したことだった。

【写真】看護師・小野寺愛さんの引き締まったステージショット(6枚)

小野寺愛さん

「以前、人生最高体重となる65kgになってしまいました。そのときの自分の二の腕を見て、そのあまりの太さに絶望しました(笑)。そこからトレーニングを始めたんです。その後Instagramで『フィットネスモデル』という世界を知り、キラキラ輝く選手たちを見て、私も自信を持つきっかけになるのではないかと大会を志しました」

小野寺さんは週4〜5回のトレーニングを継続している。内容は、体調やコンディションに合わせてその日ごとにプログラム内容を変えるという、ストロングマン競技で世界でも活躍する五ノ井武トレーナーとのセッションが軸だ。

最も自信のある部位はお尻で、メインメニューはルーマニアンデッドリフト。「フォームをとても意識しています。丁寧にお尻に効かせることが身体づくりの土台になると感じています」

食事はローファットが基本。鶏胸肉、砂肝、鹿肉、馬肉、オートミール、サバが主な食材だ。「似たようなメニューが続くと食事の楽しみがなくなるので、日々アレンジを工夫しながら飽きない食事を心がけています。アレンジのしやすさで食材を選んでいますね」

フィットネスで「人生が色鮮やかになった」

「健康的で内側からキラキラとした雰囲気の身体」が小野寺さんの理想だ。「女性として、どこから見ても美しくありたい。外見だけでなく内側から溢れ出るような美しさを追い求めています」と話す。

結果はすぐに出ないと正直に語りながら、こう続ける。「積み重ねこそが美しさへの一番の近道で、土台を作り上げることが自信につながります。どうか諦めず、フィットネスを楽しんでください」

また、フィットネスを通じて広がった世界への感謝も忘れない。「昔の自分では考えられないほど素敵な交友関係が生まれ、トレーニングを始めて本当に良かったと思うことばかりです。大会やSNSのおかげで人生が色鮮やかになりました」

トレーニングやボディコンテストへの挑戦は、身体やマインドの変化だけでなく、交友関係などその他の部分も豊かになっていくのだろう。

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材・文:FITNESSLOVE編集部 写真提供:小野寺愛

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