サマスタ選手 コンテスト

インフルエンサーサポーターの30歳が毎日のお酒をやめボディメイク成功、コンテスト入賞「お酒をやめたら、むくまなくなり身体が変わった」

5月17日(日)、神奈川県・横須賀市はまゆう会館で開催された『サマースタイルアワード 2026 湘南予選』。ビキニモデル部門ショートクラスで4位に入賞したのが、東あかり(あずま・あかり / 30)さんだ。7年のトレーニング歴を持ち、今回が2度目の大会出場。数字よりも自分自身の目標と向き合うことを大切にしながら、約半年で13kgの減量を達成してステージに立った。

【写真】東あかりさんの美しく盛り上がった肩とスタイル良い全身ステージショット9枚

トレーニングを始めたのは、体型を変えたいという気持ちがきっかけだった。

「当時は体重60kg(身長160㎝)くらいあって、何とかしたいと思っていたんです。そんなとき、友達がジムまでわざわざ車で教えに来てくれたんですよ。若いのにそこまでしてくれて、本当にありがたかったし、一度きりのその機会を絶対に無駄にしたくないと思いました。そこから個人でジムに通い、自分と向き合い始めたんです」

大阪での一人暮らしが、継続の原動力に

大阪への引っ越しを機に、一人でトレーニングを続ける環境が整っていった。

「一人になったことで逆に頑張れた部分があります。続かないこともあったけれど、"自分しかいないから自分でやるしかない" という感覚でしたね。今はインフルエンサーの女性をサポートする仕事をしていて、ボディメイクとも深く関わっています。久しぶりに自分の姿をSNSにアップしたらバズったこともあって、コスプレも好きなので見られることを楽しめるようになっていきました」

今回は2度目の大会出場。1度目はドレス部門で大阪大会に出場した。

「今回は順位よりも、自分の目標にちゃんと向き合えるかを大事にしていました。それが今回大会に出ることの意味だったんです。数字にこだわるよりも、自分がどれだけ変われたかを確かめたかったですね」

13kg減量を支えた食事改革と肩トレ

「今回一番意識したのは食事です。増量を初めて経験して、食事を取ることの大切さを実感しました。以前は毎日お酒を飲んでいたのですが、それをやめたらむくみもなくなり、身体が大きく変わりましたね」

トレーニングでは肩の強化に力を入れた。何が正解かを模索しながら、ダンベルやマシンを中心に丁寧に取り組んできたという。

「肩をダンベルや器具を使ってしっかりと鍛えました。何が正解か分からないからこそ、自分と向き合うことから逃げないようにしましたね。パーソナルトレーニングで教わったことを自分のトレーニングに落とし込み、試行錯誤をしながらやってきました」

トレーニングを続けるなかで、東さん自身が大切にしてきたことがある。

「筋トレってきついし、ジムに行くこと自体が大変なときもあります。でも、たとえ一つでもできたら達成と思ってあげてほしい。全力を出し続けることは難しくても、ちょっとでも目標に届いた自分を褒めてあげることが大事だと思います」

自分と向き合いながらトレーニングを積み重ね、13kgの減量と大会出場という目標を叶えた東さん。その姿は、一歩を踏み出せずにいる多くの人への力強いエールとなるだろう。

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

執筆者:池田光咲
IRONMANを中心にトレーニング・スポーツ系メディアや雑誌で執筆・編集活動を展開中。ベンチプレス世界選手権3位の入賞経験をもつ現役アスリート。

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取材:池田光咲 撮影:高坂裕希

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