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「どうせ死ぬなら好きなことをやろう」3児のママインストラクター【私がヨガをやる理由】

あらえり20代前半に、ブラック企業での激務から鬱になり、子宮内膜症を発症。職場から救急車で運ばれ、卵巣嚢腫摘出手術の手術台で初めて死を覚悟した、現在ヨガコーチとして活動しているあらえりさん。「どうせ死ぬなら好きなことをやろう」と好きな英語を使って海外で生活することを決意しバンクーバーへ渡りました。そんな、あらえりさんがヨガを始めた経緯、そして現在もヨガを続ける理由やヨガの取り入れ方を聞いてみました。

紹介したのは…
ヨガコーチ・あらえり
IG:@araeri.mamayoga_
レッスン先:オンライン

ヨガインストラクター・あらえり
「私がヨガをやる理由」

20代前半に、ブラック企業での激務から鬱になり、子宮内膜症を発症。職場から救急車で運ばれたこともあり、卵巣嚢腫摘出手術の手術台で初めて死を覚悟しました。「どうせ死ぬなら好きなことをやろう」と好きな英語を使って海外で生活することを決意。バンクーバーへ渡りました。バンクーバーでのヨガ

ヨガスタジオのフリーパスを買い毎日ヨガに通う中で、アーサナや瞑想、静けさの中でシャヴァアーサナをして、自分自身を客観的に意識できるようになりました。多すぎる情報や常識から解放され、「こうあるべき」という概念から「ありのままの自分でいい」という気づきを得て、本来の自分に戻っていくようにヨガにのめり込み、RYT200トレーニングに参加しました。ティーチャートレーニングの仲間

解剖学で身体の仕組みを学び、哲学で思考や物の見方に気づき、瞑想で自分自身とその他の存在を理解し、「今、生きている奇跡」に感動し涙が溢れました。

笑われるほど硬かった身体も柔らかくなり、治らないと言われていた子宮内膜症も主治医の先生に「完治と言える。ヨガのおかげかもね」と言葉をいただきました。血流やリンパの滞りがなくなりエネルギーが循環、心も元気に前向きになったこと、深い呼吸で内臓が元気になったと実感しています。
子どもたちとのヨガタイム

帰国後、ヨガを教え始め、3年後に結婚。そして、3人の子どもを出産しました。ヨガコーチと母親の両立を楽しんでいます。
子どもとヨガ忙しい中でも自分のヨガ時間を忘れないようにしながら、健康で幸せな人を増やしていきたいです。

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