母親に心配されるほどの虚弱体質から日本一に!目標を持つ素晴らしさ

「私はもともと虚弱体質で体力がなかったんです」

2020年ベストボディ・ジャパン日本大会フィットネスモデル部門総合優勝の大野詩子さんから飛び出したのは、見事にシェイプされた身体からは想像できない言葉だった。

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「趣味でサーフィンをしていたんですけど、体力がなくて長い時間海に入っていられなくて……。それで基礎体力をつけようと思ってジムに通うようになりました」

そこからなんとなくトレーニングしていたという大野さん。インスタグラムで”ある人物”を知ったことでコンペティターとしての変化を遂げる。

「入会の案内で教わったトレーニング5種目を2年間つづけていて、つまらないけど、会費払っているし……、続けなきゃって感じでした。インスタグラムで里見茜さんというヨガをやっているモデルさんの存在を知って、里見さんみたいな身体になりたいって思いました。そのことをジムのトレーナーさんに相談して、パーソナルを受けはじめたら、そのうち『コンテストはどう?』と勧められるようになって、コンテストを目指すようになりました」

コンテストという目標を持つことで段々とボディメイクが楽しくなってきた大野さんだったが、意外なことに母親からはコンテスト出場は反対されていた。

「私は食が細くて、ヒョロヒョロだったので、母としては娘が無理に身体を鍛えたり、痩せることは、心配だったんだと思います」

母親からの心配とは裏腹に、1日菓子パン1食だった生活が、トレーニングでお腹が空くようになり、最低でも4食を取るように変化していく。そしてコンテスト出場を志して、たった3ヵ月で『ベストボディジャパンさいたま 3位』を手にし、年々タイトルを重ね、2020年に日本一に輝く。

「以前の体重は今より5~6kg、いや7~8kgほど細かったと思います。今では食べるのが大好きで、よく食べてます(笑)。そして、母も応援してくれています」

「目標を持つこと」は素晴らしいが、達成するのは簡単なことではない。

虚弱体質から日本一の健康美を手に入れた大野さんの次の目標は、今年から始めたパーソナルトレーナーと、今まで続けてきたネイリストとしての仕事を両立させること。新たなステージでの活躍が楽しみだ。

(取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会)

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大野詩子(おおの・うたこ)
1979年8月15日
167cm
2020年ベストボディ・ジャパン日本大会フィットネスモデル部門総合優勝
2020年ベストボディ・ジャパン横浜大会フィットネスモデル部門ウーマンズクラスグランプリ
2019年ベストボディ・ジャパンさいたま大会ベストボディジャパン部門グランプリ
趣味:サーフィン、旅行、食べ歩き


 

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