コンテスト mens

見事なバキュームを披露!クラシックフィジーク優勝の身体を作った方法とは

マッスルゲート東北が7月3日(土)に宮城・仙台国際センターにて初開催。220名以上もの選手がエントリーし、レベルの高い闘いを見せた。クラシックフィジークで見事なバキュームを披露したのが175㎝以下級優勝の畑恒平選手だ。重量を落さずに身体を絞り上げた方法と、そのカッコイイ身体をご覧ください。

取材:FITNESSLOVE編集部 写真:中島康介

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畑 恒平 選手

トレーニングをはじめたきっかけ

野球部の部活動の延長で始めました。

ボディコンテスト出場のきっかけ

親友がコンテストに出て優勝したことに刺激を受けたからです。

なぜマッスルゲートに出場したのか

様々な階級や華のあるステージのイメージだったからです。

学生時代にやっていたスポーツ

野球(小学校から大学まで)

現在の職業

フリーランストレーナー

お仕事との両立

趣味を仕事にさせていただいているので、コンテストも仕事の一部のようになっています。

ご家族の反応

普段はあまり観戦に来ないが、地元でコンテストが行うときは進んで観戦しにきます。

普段のトレーニングメニュー

週6日で5分割に分けています。
①胸と二頭 ②背中と三頭 ③脚 ④肩 ⑤脚 +弱点部位を行っています。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

重量を落とさないようになるべく高強度を心がけました。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

なかなか成長が目に見えて分からず、「このままじゃ勝てない」という焦りでトレーニングを楽しめていませんでした。しかしお客様がトレーニングを楽しそうに行っているのを見て初心に戻ることができました。

トレーニングをしていて良かったこと

人生で毎日一生懸命になれることが幸せだと感じられるようになりました。常にスポーツ選手でいれることが楽しいです。

トレーニングでこだわっていること

疲労困憊になってきてもトレーニングフォームを変えないように意識しています。

食事でこだわっていること

低温調理器を高頻度で使用しています。お客様にも真似してもらえるようにInstagramでも発信しています。

コンテストに出て良かったこと

毎日の積み重ねを披露できる機会があり、トレーニングのモチベーションにもなります。トレーニングは孤独に、コンテストは繋がりを感じることができます。

今後の大会での目標

JAPAN CUP クラシックフィジークで優勝したいです。

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