マッスルゲート愛知が８月７日（土）に愛知・ラグーナテンボスにて初開催。150名ほどの選手がエントリーし、レベルの高い大会となった。ここでは、ダイエットがきっかけでトレーニングをはじめ、メンズフィジーク168cm以下級で優勝した藤波駿一朗選手に15の質問に答えていただいた。
取材：FITNESS LOVE編集部 撮影：中島康介
藤波駿一朗
トレーニングをはじめたきっかけ
大学院生活で激太りし、就職後すぐに始めたダイエット。
ボディコンテストにでたきっかけ
友人が活躍しているのを知ったこと。
なぜマッスルゲートに出場したのか
以前からJBBFのポージングに憧れがあり、そのポージングを経験できて誰でも参加できる本コンテストのことを知り、出場しました。
学生時代にやっていたスポーツ
ラグビー、バスケットボール
現在の職業
研究・技術職
お仕事との両立
業務後、帰宅途中にジムに通っています。
ご家族の反応
最初は微妙な反応でしたが、今は応援してくれていると思います(笑)。
普段のトレーニングメニュー
全部位を3日で一巡。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
減量の進み具合やからだの調子を見て、負荷を調整しメニューを組んでいます。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
以前、ケガが多かったので、フォーム、ローテーション、メニュー組みについて試行錯誤してなんとか乗り越えてきました。
トレーニングをしていて良かったこと
気持ちが前向きになりました。また仕事においても、話題に困らなくなりました(笑)。
トレーニングでこだわっていること
他人とあまり比較せず、過去の自分に負けないことを意識しています。
食事でこだわっていること
減量中以外はストレスを溜めないよう好きなものを思う存分食べています。
コンテストに出て良かったこと
本気で取り組める趣味が増えて時間をうまく使えるようになりました。また、昔のようにダイエットや減量で苦しむことがなくなりました。
今後の大会での目標
過去の自分に勝つ。
