コンテスト mens

週6~7日で筋トレ!小学校教師がメンズフィジーク北陸王者に!

8月29日(日)、富山・とやま自遊館にて「マッスルゲート北陸」が行われた。本大会には、デビュー戦の選手が多く出場し、熱い戦いが繰り広げられた。今回は、メンズフィジーク172cm以下級で優勝した浦田翔太選手に15の質問に答えてもらった。

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

【大会写真】浦田翔太選手の見事なVシェイプ

浦田翔太選手

トレーニングをはじめたきっかけ

鏡で自分の情けない身体を見て始めました。

ボディコンテストにでたきっかけ

友だちが出ると聞いて自分も目指そうと思いました。

なぜマッスルゲートに出場したのか

兵庫オープンの結果に満足できなかったこともあり、時期的にもちょうどいいタイミングにあったマッスルゲート北陸大会に出ようと思いました。

学生時代にやっていたスポーツ

小学校から大学まで野球をやっていました。

現在の職業

小学校の教師をしています。

お仕事との両立

勤務時間が長いですが、仕事の効率を上げて夜にほぼ毎日トレーニングを行えるようにしています。

ご家族の反応

彼女と同棲しているのですが、食事面では特にサポートしてもらっています。

普段のトレーニングメニュー

普段は週6〜7で胸・背中・脚・肩の4分割で回しながら腕は二頭と三頭に分けて組み合わせています。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

減量期は、肩・脚・背中・胸・肩・背中・胸で毎日トレーニングしていました。また、二頭・三頭・腹筋は補助種目として組み合わせていました。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

減量末期は体的にキツく、1人でトレーニングすることも多かったのでそこはしんどかったです。土日のトレーニングを朝に持ってくることで昼からはのんびり過ごし、気持ちをリラックスさせました。

トレーニングをしていて良かったこと

自分の体が変わっていくのを見ていくのは楽しいです。

トレーニングでこだわっていること

収縮とストレッチを常に意識しています。また、同時に重量も落とさないように意識しています。

食事でこだわっていること

減量は特にタンパク質とカーボのバランスを大切にしています。また、プロテインではなく出来るだけフードからタンパク質を摂取するように心がけています。

コンテストに出て良かったこと

自分の体を客観的に評価していただけるというのはとてもありがたく勉強になりました。自分の強みや弱点を把握できました。

今後の大会での目標

来年はオールジャパン出場権を獲得してオールジャパンに出場し、12人に残ることが目標です。

【大会写真】浦田翔太選手の見事なVシェイプ

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