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日焼け止め命だった元色白女子がスポーツクラブに入会し、筋トレ歴半年で大会初出場・初優勝!

8月29日(日)、富山県・とやま自遊館にて『マッスルゲート北陸』が行われた。ウーマンズレギンス35歳以下の部で優勝したのが三葛真未さん。元々スタジオ系のジムに通っていたが、別のジムに入会しウエイトトレーニングを開始。4カ月で体重9kg落とし体脂肪率も9%落とし大会へ挑みました。元々日焼け止め命の色白女子だったのがタンニングのためだけにジムに行くことも。トレーニングで生活がガラッと変わりました。

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

▶記事後半に、 三葛真未選手の大会写真もあり!

三葛真未選手

トレーニングをはじめたきっかけ

3年ぐらい通っていた暗闇フィットネスが閉まってしまい、職場から一番最寄りのジムのゴールドジムに入会しました。たくさんのマシンがあって、スタジオだけじゃもったいないと思いトレーニングを始めました。

ボディコンテストにでたきっかけ

せっかくトレーニングをするなら目標がほしいと思ったことと、夫が資格試験の勉強を頑張っていたため、私も何か頑張りたいと思いエントリーしました。

なぜマッスルゲートに出場したのか

「誰でも参加できるコンテスト」ということで、初心者でも出場しやすそうだったからです。実際、スタッフさんも参加者の皆さんも温かい方ばかりで、勇気を出して参加してよかったです。

学生時代にやっていたスポーツ

ソフトテニス(中学時代)

現在の職業

法律事務所職員、行政書士

お仕事との両立

職場から歩いて1分のところにジムがあり、仕事の前後どちらかに通っていました。定時に終わる仕事なので、毎日規則正しくトレーニングすることができ、お昼休みもジムにタンニングだけしに行くなど、環境としては最高でした。

ご家族の反応

ものすごく応援してくれました。わたしは石川出身で元々色白だったので、真夏は日傘を差し日焼け止め命でしたが、大会のために嬉々としてタンニングに通う様子にビックリしていました。

普段のトレーニングメニュー

胸+肩、脚、背中+腕、尻の4分割です。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

上記トレーニングに加えて、時間の許す限りウォーキングを取り入れました。また、直前期には自転車通勤を徒歩通勤に変えて体脂肪を落としました。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

トレーニング歴がまだ半年ぐらいなので、そこまでつらかったことはありません。スポット的にお世話になっているビキニ選手のパーソナルトレーナーさんにいつも元気をもらっています。

トレーニングをしていて良かったこと

自分に少しだけ自信が持てるようになったこと。サイズを気にすることなくファッションが楽しめるようになったこと。

トレーニングでこだわっていること

「餅は餅屋」ということで、分からないことがあればトレーナーさんにすぐに訊くようにしています。

食事でこだわっていること

アプリでカロリー計算とPFCバランス管理をして、3食+間食をきっちり食べるようにしています。減量中は、お野菜とフルーツはたくさん食べて、タンパク質系のメニューはYouTubeを参考にしました。マッスルグリルさんとなかやまきんに君さんには大変お世話になりました。

コンテストに出て良かったこと

5月末の東京大会では最下位でとても悔しい思いをしたので、北陸大会では更に頑張って減量することができました。出場を決めた5月頭からの4カ月で体重9kg、体脂肪9%落とすことに成功しました。その上メダルも頂けて、夫は試験も合格し、我が家は今年1年良いこと尽くしでした!

今後の大会での目標

他の選手に比べて圧倒的に筋肉量がなく華奢なので、もっともっと大きくなって、いつかはビキニ競技に出場できたらと思います。

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