コンテスト mens

「マッチョになってモテたい」バキュームを披露し見事ボディビル&クラシックフィジークW優勝!

10月3日(日)、博多のパピヨン24ガスホールで行われた『マッスルゲート九州』には、300名以上の男女選手のエントリーがあり、ハイレベルな選手によるJAPAN CUPへの出場権をかけた闘いが繰り広げられた。真栄里 光選手が、「クラシックフィジーク168㎝以下級」と「ボディビル65kg以下級」の2つのカテゴリーで優勝。来年はボディビルにも本格的に力を入れていきたいと抱負を語った真栄里選手のカッコイイ大会写真も公開。

取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介

▶大会写真はこちら!

クラシックフィジーク168㎝以下級&ボディビル65kg以下級 優勝・真栄里 光選手

トレーニングをはじめたきっかけ

なんとなくベンチプレス100kg持てるようになりたいと思ったことと、マッチョになってモテたいという理由です…(笑)。

ボディコンテストにでたきっかけ

大学生活の思い出作りのためにと出場したのがきっかけです!(3年前…)

なぜマッスルゲートに出場したのか

エントリーのしやすさ、そしてなにより審査員の方々が日本ボディビル界の最前線で闘ってる方々なので、その方々からの評価をいただける所に魅力を感じたからです!

学生時代にやっていたスポーツ

野球

現在の職業

ジムのトレーナー

お仕事との両立

むずかしくはなかったです! 楽しみながらできました!

ご家族の反応

母親もコンテストに出たがるようになったので、いずれはミックスドペアにでも出場しようかと検討中です…(笑)。

普段のトレーニングメニュー

5分割に分けてトレーニングを行っていて、部位分けは結構普通だと思います! 脚、胸、肩、背中、腕です!BIG3は絶対にやります。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

減量ってなると筋肥大はかなりむずかしくなってきますが、「減量期にこそ筋肥大を狙う!」そういう気持ちのメニューです!なので増量期と対してメニューは変わりません!

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

トレーニングは毎回つらいです(笑)。 毎回何かしらのお守り的な(師匠からいただいたタオルやライバルと一緒に買ったTシャツなど)を持ち運んでトレーニングを行い、「負けない!」という気持ちを持って毎回のつらさを乗り越えてました!

トレーニングをしていてよかったこと

年齢関係なく進化し続けることが可能というところです!

トレーニングでこだわっていること

限界が来てからの粘り。

食事でこだわっていること

減量期は食べる順番です! 増量期は特に気にしていなく、食べたいのは食べます!

コンテストに出てよかったこと

結果がどうであれ、こんな僕でも人に影響を与えられるようになったことです!

今後の大会での目標

来年ジャパンオープンのクラシックフィジーク168㎝以下級に出場し6位入賞を目指したい!そして、本格的にボディビルにも挑戦していきたいです!

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