難病を乗り越え健康的な美ボディを披露した高校生の娘を持つママ!【マッスル】

11月28日(日)、新宿住友ビル三角広場にて筋肉の祭典『ゴールドジムJAPAN CUP』が開催され、ビキニフィットネス35歳未満163cm超級では山之内瑛美選手が優勝。昨年開催された同大会7位からの大躍進を遂げての優勝となった。

【写真】山之内選手のバックポーズを含む筋肉美

山之内瑛美選手 ※タップして写真を見る

山之内選手は今年6月に発売されたWoman’sSHAPE Vol.22のインタビューで、「今から7年ほど前、線維筋痛症という難病になったんです。一時期は寝たきりになるほど全身の痛みがありました」と話していた。

「私は16歳で結婚して、17歳で出産しているんです。娘は今、高校2年生です。周りの友達が遊んでいる中、私だけ遊びにも行けず、また完璧主義なところもあって『母親としてちゃんとしなきゃ』と思いすぎ、徐々にストレスが積み重なっていきました。仕事、子育てで息抜きの時間がなく、常に緊張状態にあり、次第に身体に痛みが強くなっていきました。ストレスから食事も乱れ、生活も夜型になって…。3時や4時に寝てお昼に起きるような生活をしていました。そして身体の痛みがひどくなっていき、仕事にも行けなったのが27歳のときです」

処方してもらった薬を飲んでも症状は良くならず、その病気を克服するきっかけとなったのが食事や運動習慣の見直しだったそう。

「ランニングを始めるようになって身体の痛みも徐々になくなっていったのですが、まだ完治はしていませんでした。でも、食事と生活習慣、そして運動をしっかりと取り入れたことで大きく改善していきました。しっかりと食べて、楽しみながら身体を変えられ、トレーニングでストレスも発散できて…というのが私にはすごく合っていたんだと思います」

その頃から、健康的な身体の大切さに気づき「しっかり食べるダイエット」をテーマに昨年夏にダイエットコーチとして起業し自身の経験を伝えている。

また、体型にも強いコンプレックスがあり、「私は、背が高く、小学校高学年のころから男子にそのことをイジられていました。でも、このコンプレックスに感じていたことが、ビキニフィットネスでは私の強みになったんです。これはトレーニングをしているだけでは気づけなかったことです。そこで自分の体型に自信を持てるようになりました」

昨年のリベンジを果たし、同大会人気カテゴリーで優勝を掴み取った山之内選手。今後の活躍からも目が離せない。

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文:FITNESSLOVE編集部 取材:藤本かずまさ 写真:中島康介

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