11月7日(日)、北の大地・北海道は札幌の共済ホールにて『マッスルゲート札幌大会』が行われた。本大会は昨年と同じ会場で催されたが、エントリー数は昨年の2倍となり、出場した選手も今年の各マッスルゲートの中では1、2を争うハイレベルな闘いを展開した。大熱戦を繰り広げたメンズフィジークは、新人の部172㎝以下級ではエントリー数35名、168㎝以下級は18名の中から松原大貴選手が見事勝ち抜き2冠を獲得した。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介
マッスルゲート札幌メンズフィジーク
新人の部172㎝以下級、168㎝以下級優勝
松原大貴選手
トレーニングをはじめたきっかけ
学生時代アメフトで怪我をしてから身体を動かすために始めました。
マッスルゲートにでたきっかけ
周囲からフィジーク競技への出場を勧められて出てみました。
学生時代にやっていた部活・サークル
アメリカンフットボール
現在の職業
総合商社
お仕事との両立について
時間の使い方を工夫してトレーニング時間とボリュームを担保しています。
ご家族の反応
親戚中に優勝報告していて少し恥ずかしかったです。
普段のトレーニングメニュー
ボディビルのポージングを意識しながら筋肉を運動させるようにしています。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
通年トレーニングメニューの取り組み方は特に変えていません。強度を落とさないことを意識しています。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
まだトレーニングしててつらいと思ったことはありません。
トレーニングをしていて良かったこと
大切にしたい友達が増えました。
トレーニングでこだわっていること
ケガをしない。楽しむ。
食事でこだわっていること
トレーニングする直前が1番元気な状態になるように食事を組んでます。腸内環境にも気を遣うようになりました。
コンテストに出て良かったこと
コンテストが楽しいと思えたこと。
今後の大会での目標
日本一
-コンテスト
-マッスルゲート, メンズフィジーク, マッスルゲート札幌

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