松本美彦選手【2021年JAPAN OPEN選手権優勝時】
まつもと・いつひこ
1968年11月15日生まれ/53歳/兵庫県出身/身長:167㎝/体重:73㎏(オン)・85㎏(オフ)/競技デビュー:2003年/尊敬する選手:小沼敏雄選手/好きな食べ物:アイス/趣味:トランペット:鍵盤/主な戦績:2021年IFBB世界選手権ボディビルマスターズ50~54歳80㎏以下級優勝&クラシックフィジークマスターズ50歳以上2位、日本マスターズ選手権50歳以上70㎏超級優勝、日本クラス別選手権75㎏以下級6位、ジャパンオープン選手権優勝、2019年アジアクラシック選手権9位、2018年IFBB世界選手権クラシックボディビル3位、日本クラシック選手権168㎝以下級&オーバーオール優勝、東京選手権優勝、2012年日本マスターズ選手権40歳以上70㎏超級優勝、日本クラス別選手権75㎏以下級4位、東京選手権3位、2011年東京選手権3位、関東選手権3位、2009年ジャパンオープン選手権8位、東京選手権3位、関東選手権5位、2008年東日本選手権75㎏以下級優勝、東京選手権5位、関東選手権2位、2007年ジャパンオープン選手権9位、東京選手権6位、関東選手権5位、2006年東京クラス別選手権75㎏以下級優勝、関東クラス別選手権75㎏以下級優勝、東京選手権9位、2005年東京クラス別選手権75kg以下級3位、関東クラス別選手権75kg以下級2位、2004年東京クラス別選手権70kg以下級2位、2003年東京クラス別選手権70kg以下級9位、東京オープン選手権75kg以下級4位
-コンテスト
-ボディビル, ゴールドジム, 月刊ボディビルディング, 小沼敏雄, 松本美彦, 中野ヘルス
最強のベテランたち
数多くのドラマが見られた昨年の日本選手権。選手たちはどのような思いで、あの日のあのステージに上がったのか。ここでは男子ボディビル、女子フィジークの各2位から12位までの選手を単独取材。感動の舞台裏に迫る。
取材:IRONMAN編集部 撮影:中島康介
2021年男子日本ボディビル...
その競技の頂点を射止めた王者たちも、かつてはみんな初心者だった。トライ&エラーを繰り返し、階段を昇っていったレジェンドたち。その過程で経験したしくじりには、未来の優勝につながるヒントが隠されていたはず。Mr.日本14回優勝、生ける伝説・小沼敏雄選手に自分を育てた失敗を語ってもらった。
取...

