6月11日、愛媛・新居浜市市民文化センターで行われた『マッスルゲート四国』。その最多出場数となったメンズフィジークカテゴリー。その168cm級で優勝したのはエンジニアの長谷和輝選手。仕事終わりにできる趣味の筋トレがはじまりだったという長谷選手に身体づくりについて聞いた。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩
長谷和輝選手
――優勝おめでとうございます。トレーニングはいつから始めましたか?
「9年前です。本気で始めたのは3年前です。仕事終わりにできる趣味を探したくて始めました」
――仕事との両立はいかがですか?
「会社でエンジニアをしているのですが、ジムに行くために仕事を早く終わらせるようにすることで両立しています」
――現在のトレーニングについて教えてください。
「脚、胸、背中、肩サイドの4分割です。ストリクト&フルレンジを意識してトレーニングしています」
――素晴らしい絞りです。減量について聞かせてください。
「ストレスを感じないように、過度な食事制限はしない。使用重量は下げないようにしています。バルクアップ期もリーンバルクにしています」
――栄養面でのこだわりはありますか?
「低カロリーの野菜で満腹感を得るようにしています。サプリメントはマルトデキストリン、クレアチン、EAAの3つを摂っています」
――次の目標を教えてください。
「過去最高の自分です。今回の大会では腹筋がつりそうになったので、今後はもう少し水分を多めに摂るようにします」
――最後にこれから大会出場を目指す方へアドバイスをお願いします。
「1年を通してオフはありません。」
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