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競技歴2年で階級別女王に!圧倒的な筋量でオーバーオール日本一に挑戦

安田千秋選手9月19日、神奈川県・茅ヶ崎市民会館で公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催「オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス2022」(以下、オールジャパン)が開催され、安田千秋選手(37)がボディフィットネス35~44歳160cm超級で見事優勝した。

安田選手は2021年にボディフィットネス競技にデビューし、3戦目にしてオールジャパンで2位。2シーズン目となる今年はジャパンオープン選手権で優勝と波に乗っている。昨年度覇者の大谷美咲選手と比べても筋量がある選手で、ステージでも目を引く存在だ。

【写真】筋量が目を引く安田選手のビキニ姿。Vシェイプのアウトラインに富んでいる!

さらに今年2022年4月には兵庫県パワーリフティング選手権大会にも出場し、スクワット120kg、ベンチプレス60㎏、デッドリフト120㎏のトータル300kgを記録。安田選手の見事な筋量は、ビッグ3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)の重要性を物語っており、その筋量でみせるVシェイプ(逆三角形)のアウトラインに富んだ身体はまだまだ伸びしろを感じさせ、今後への期待が高まるばかりだ。

オールジャパンでは昨年2位から優勝へとステップアップを果たした安田選手は、今週末10月1日に東京・北とぴあで開催される「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022」に出場する。さらに世界選手権にも挑む予定だ。

■オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス2022
ボディフィットネス35~44歳160cm超級
1位 安田千秋/2位 河村ちなみ/3位 小池敦子/4位 奈良倫子

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文:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

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