4月9日（日）、埼玉県の久喜総合文化会館にて『マッスルゲート北関東１』が開催された。マッスルゲートは、2017年に江ノ島からスタートし、ボディコンテストの登竜門として、新人選手が出場しやすい大会だ。
今大会は、初出場の選手が２冠を摂るなど、新人選手の活躍が目立った。メンズフィジークでは、168cm以下級で山崎純己選手、172cm以下級で木村泰久選手、176cm超級で永井健太選手がそれぞれ２冠を達成した。
メンズフィジーク176cm以下級で優勝した山口翔矢選手に関しては、『新人』ではないものの、ボディビル75kg級でも優勝。ボディビルでの堂々としたポージングは、予選からオール1位で優勝を獲得しインパクトを残した。
また、渡部禄也選手は新人の部でそれぞれメンズフィジーク、クラシックフィジーク、ボディビルとトリプルエントリーをし、ボディビルで優勝を勝ち取った。
取材：FITNESS LOVE編集部 撮影：中島康介
