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外科医が魅せたメリハリボディ「歳を取るのが嫌ではなくなった」

豊島愛子さん6月3日(土)、東京都・NEW PIER HALLで『ベストボディ・ジャパン関東大会』が開催され、ミス・モデルジャパン部門ウーマンズクラス(40歳~49歳)で外科医の豊島愛子(としま・あいこ/46)さんがグランプリに輝いた。

【写真】外科医・豊島さんの丸みのあるお尻

豊島さんは39歳のときに「このまま40歳になったらヤバイ」とダイエットを決意し、パーソナルトレーニングに通い始める。
「最初はいわゆる糖質制限で痩せたのですが、細いだけの身体になってしまったので、糖質も摂りつつ筋肉を付けながらメリハリのあるボディを目指すようにシフトチェンジしていきました。特に丸みのあるお尻づくりには熱を入れています」

形成外科・美容外科で医師として働く豊島さんは身体づくりは大変だったと振り返る。
「身体や美容のことは一般の人よりは詳しいですが、実践するのはなかなか難しいです」

医師としての多忙な毎日の中、小学生2人の育児もしながらの『ベストボディ・ジャパン』への挑戦は苦労も多い中、5年間続けている豊島さん。
「ボディメイクを継続するモチベーションを保つためにコンテストに挑戦しています。定期的に人前に出るというのは、とても重要なことだと感じています」

39歳の頃は「歳を取るのが嫌だった」というが、コンテストに挑戦するようになって、むしろ来年の自分が楽しみになったという。
「年々綺麗になることができているので、歳を重ねることが嫌ではなくなりました。コンテストに挑戦してよかったです」

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取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:田中郁衣

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