織田睦己さん（21）は「暇だった」「かっこいい身体になりたかった」という理由で５年前にトレーニングを開始。その後、筋肉ボディを手に入れ、現在はボディコンテストの日本大会上位を目指してトレーニングを続ける織田さんを紹介する。
【アフター写真あり】満面の笑みでシックスパックをアピールする織田さん
「これまで水泳やサッカー、バスケットボールをやってきましたが、部活動をやめたのをきっかけにトレーニングを開始しました。理由は男らしい身体になりたかったからです。部活も辞めてアルバイトだけだと暇だったのと、筋肉系YouYuberなどを見て、かっこいいなーと思いました」
筋肉ボディに憧れた織田さんは、自身も筋肉をつけるためまずは食事量を増やすことを意識し、週に６回のトレーニングを始めた。
「トレーニングで扱う重量を上げていくために、食事はまずはとにかく食べることを意識していました。出されたものを多く食べたり、家族のご飯にプラスして何か食べていました。朝はツナカレーパスタが定番で、お昼は親が作ってくれたお弁当と学食、夜ご飯は牛ヒレ肉と炊飯器の残りの米を食べていました。どん兵衛などもよく食べていました」
その後、一人暮らしを始めたタイミングで、白米、鶏肉、野菜がメインの高タンパク、低脂質な食事に切り替えると身体が締まっていった。
トレーニングを５年間続けてきたことで、周囲からも身体について褒められることが増えてきた織田さん。今後も理想の身体を目指してトレーニングを続けていきたいと話す。
「周りからすごいねと言われるようになりました。今後は、JBBF日本クラス別選手権で上位を目指し、毎日少しずつ無理ないペースで頑張ることを続けていきたいです」
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取材：FITNESSLOVE編集部
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