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美しい背中と桃尻で魅了してビキニフィットネス優勝!

本池さくら選手8月20日(日)に行われたマッスルゲート東京ベイ・ビキニフィットネス一般の部で見事優勝を果たした本池さくら(もといけ・さくら/29)選手。長い手脚を活かした優雅なポージングを披露し、観客を魅了した。本池さくら選手の美しい背中と桃尻

【写真】本池さくら選手の美しい背中と桃尻

「ポージングはダンシーあずささんや長瀬陽子さんのグループレッスンに参加させていただいております。大会前に寝込んでしまったのですが、健康にステージに立ててほっとしました。ジムに行けない期間があり、不貞腐れたところがあったのですが、ここまできたからと、気合いで乗り切りました」

本池選手は2年前からダイエット目的でトレーニングを始めた。「トレーニングはあくまでも趣味なので、やりたいとき・できるときに楽しくやるようにしています」という本池選手のトレーニング内容とは。

「トレーニングは週に3~4回、1時間ほどです。3分割で、脚、背中、肩に分けています。トレーニング中は休憩しすぎないように気をつけています(笑)。気がついたらぼーっとしているので…。得意な部位は、背中をほめていただけることが多いです。背中トレが好きなので嬉しいですね。"尻が桃”ともよく言っていただけます」

「間違った減量をして、1カ月体重が止まったのは辛かった」と語る本池選手。もう一度一からカロリーと食べている物を見直すと、身体が変化したという。

「カロリー計算を間違えておりました。アプリで管理をしておりましたが、同じ鶏胸肉の皮無しでもカロリーが全く違う表記がしており、本来食べるべきグラムをきちんと摂取しておりませんでした。また、それは炭水化物にもあり、玄米表記の物をまぁいいかで使っていましたが自分が実際食べている物はロウカット玄米でカロリーも全く違い、本来取るべきカロリーをきちんと摂取したら身体に変化がありました」

今大会前に体調を崩したことで、健康の大切さを実感した本池選手。健康を大切にトレーニングを楽しむ本池さんの今後の目標を伺った。「次は三重県で開催される、JBBFオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに出場予定です。そして、減量が終わったら、食べすぎて太りすぎるので、コンディションを崩さないように健康にフィットネスを続けることが目標です」

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取材:FITNESS LOVE編集部  撮影:北岡一浩

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