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自慢の部位はくびれたウエスト!ベストボディ日本大会入賞の24歳女性が語る「ストレッチの重要性」

宮野楓華さん6月25日(日)に開催されたベストボディ・ジャパン大阪大会のミス・ベストボディ部門ガールズクラス(18歳~29歳)でグランプリ獲得、11月19日(日)に開催された日本大会でも同部門・クラスで6位入賞という見事な結果を残した宮野楓華(みやの・ふうか/24)さん。美しくくびれたウエストを持つ宮野さんが実践する「肋骨筋のストレッチ」とは?

【写真】宮野楓華さんの美しくくびれたウエスト

健康的な美しさを競うベストボディ・ジャパンで結果を残している宮野さん。普段のトレーニング内容を聞いた。

「オフシーズンは週に3回、オンシーズン(大会が近くなってきたら)は週に5回トレーニングをしています。ジムではマシンを使った部位ごとのトレーニングをしており、それに加えてポージングのための軸トレ、体感トレーニングを週に必ず取り入れるようにしています」

宮野さんが最も自信がある部位は「ウエスト」だ。

「呼吸を使った肋骨を締めるトレーニングと、ストレッチを意識して行っています。その中でも、柔軟性の部分が重要で、肋骨が動きやすいように肋骨の骨と骨の隙間の肋間筋のストレッチを毎日行っています」

「肋骨筋のストレッチ」の方法とは?

「片手を後頭部に当て、息を吸いながらその手を持ち上げるように胸からお腹の側面を伸ばしていきます。これにより肋骨筋が伸びていきます」

宮野さんが思うベストボディ・ジャパンの魅力とは?

「私自身、細過ぎず健康的で美しい姿を目指しています。理由は、自分のことを好きでいられることと、パーソナルトレーナーとして活動しているのですが、生徒さんが私も頑張ろうと思えるような先生でいたいからです。なので、女性らしい美しさを追求できる大会であるベストボディ・ジャパンは魅力的だと感じますし、また年齢層も様々ですごく刺激を受けています」

最後に、宮野さんから健康的な美しさを作るためのアドバイスをもらった。

「食事やトレーニングももちろんですが、姿勢とメンタルがすごく大切だと思っています。そんな2つを解決してくれるのが”ストレッチ”です!副交感神経もアップする分、睡眠の質が上がったり、ストレスも軽減されたり、緩むと姿勢も整えやすくなる!なので皆さんもストレッチをやってみてください!」

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取材・撮影:FITNESS LOVE編集部

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佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手