2月11日（日・祝）、神奈川・カルッツかわさきで国内最大級の筋肉の祭典『マッスルコンテストJAPAN』が開催され、そのメインイベントとなるIFBBプロビキニに2連覇女王のニッタヤ・コントゥン（タイ）選手がエントリーを表明した。
【写真】お尻と太もものセパレーションが異次元！ニッタヤ選手のバックポーズ
世界中からトッププロ選手が一堂に会し究極の肉体美を競うIFBBプロビキニは、国内外のトレーニーやボディコンテストファンから毎回、熱い視線を集めるマッスルコンテストJAPANのメインコンペティション。
ニッタヤ選手は2020年の同大会で優勝を果たすと、2023年に2連覇を達成（2021年、2022年はコロナ禍で開催されなかった）。昨年は「オリンピアの審査員からお尻を鍛えるようにとアドバイスをもらったので、ヒップスラストやヒップアブダクションなどを集中的に行いました」とお尻の強化によって、太ももとの見事なセパレーションを見せつけたバックポーズが目を引いた。
昨年は審査員7名の全員が「1位」をつけるパーフェクトボディをみせたニッタヤ選手だが、昨年11月のマッスルコンテスト・インターナショナル・ブラジル・プロで優勝しているプリシラ・ロドリゲス選手なども出場を表明しており、例年以上に熱い戦いが繰り広げられるだろう。
■マッスルコンテストJAPAN
開催日：2月11日（日・祝）
会場：カルッツかわさき
※チケット制
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取材：FITNESS LOVE編集部 撮影：中島康介、中原義史
