2月11日（日・祝）に神奈川・カルッツかわさきで「マッスルコンテストジャパン」が開催され、最注目カテゴリーであるIFBBプロビキニでタイのニッタヤ・コントゥン選手が3連覇を果たしたが、観客の注目を浴びたのは日本人プロの鈴木果奈(すずき・かな)選手の大健闘の4位だった。
【写真】鈴木果奈選手のバキバキな腹筋、見事にセパレーションを見せる広背筋
マッスルコンテストとはボディビル＆フィットネスのメッカであるアメリカ・カリフォルニア州を中心に展開されてきた30年以上歴史ある大会。その日本大会のメインコンペティションがIFBBプロビキニ選手によるプロ戦だ。
海外から集まったプロ選手によるハイレベルな戦いの中で、プロ2戦目の鈴木選手が4位という順位につけた。観客からは「かなさーん、キレイ」「かなさんの素敵」などの歓声が湧き、会場は盛り上がりをみせた。
新潟で工場勤めをする中で競技に励んでいる鈴木選手がここまでのコンディションを作り上げるのは簡単なことではなかっただろう。
以下、鈴木選手のコメント
「ステージは楽しかったです。海外の選手と並んでワクワクしました。次はもっと進化してコンテストに戻ってきます」
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取材・撮影:FITNESS LOVE編集部
